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Features専門をつなぐ、
チームで診る眼科医療
愛媛大学医学部付属病院眼科は白石教授の専門分野である角膜・涙道をはじめ多岐にわたる専門外来を設けており、最先端の眼科医療を提供させていただくため日々努力しています。しかし眼の病気はひとつの専門分野にとどまらないこともよくあります。たとえば角膜の病気とともに緑内障があると、ふたつの専門外来を受診する必要がでてくる場合もあります。
当科では“縦割り”構造ではなく、専門外来間の横の連携を重視しています。可能であれば同じ日に複数の専門外来で診察を受けていただき、チーム医療として対応できるのも当科の特徴といえます。
Advanced Testing & Collaboration 最新検査と地域連携で
支える眼の健康
近年、眼科の診療機器はめざましく進歩し、顕微鏡で覗くように眼球の細部まで観察できるようになってきました。当科ではこうした最新機器を多数導入し、できる限り多くの情報をもとに診断を行っています。検査結果の多くは電子カルテ上で患者さんご自身にもご覧いただけるため、眼の状態をしっかり理解した上で治療を進めることができます。
また、愛媛県内はもちろん、四国一円、さらに中国・九州地方からも患者さんが来院されています。地域の眼科施設との連携も当科の特徴で、普段はお近くの病院に通院し、必要に応じて当科で詳しい検査や治療を受けるといった診療スタイルも可能です。
Research Topics幅広い分野で挑む、
未来の眼科医療への研究
愛媛大学眼科学教室では、角膜から網膜、緑内障、涙道まで、多彩な分野で先進的な研究を行っています。
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