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当科が行う臨床研究に関して③

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1月 18日 2022年

お知らせ

 

愛媛大学医学部附属病院では、医学・医療の発展のために様々な研究を行っています。その中で今回示します以下の研究では、患者さんのカルテの記録や通常の診療で行った検査結果を使用致します。

この研究の内容を詳しく知りたい方や、カルテや保管されている検査結果を利用することをご了解いただけない方は、下記【お問い合わせ先】までご連絡下さい。

 

【研究課題名】

当院における大腸癌治療の短期成績・長期成績の検討

【研究機関】愛媛大学医学部附属病院 消化器腫瘍外科

 

【研究責任者】惠木浩之(消化器腫瘍外科 准教授)

 

 

【研究の目的】

当院で大腸がんに対する治療を受けていただいた患者さんの情報を収集し、治療成績について検証する研究を行うこととしました。

この研究により、現在行っている治療内容の妥当性、安全性について検証するとともに、より良い治療法の開発などに役立つことができると考えています。

 

【研究の方法】

(対象となる患者さん)2017年1月から2021年12月に愛媛大学医学部附属病院消化管腫瘍外科で大腸がんに対する治療を受けられた患者さん。

(利用するカルテ情報)診療記録、検査データ(血液検査、CT、MRIなど)

 

【個人情報の取り扱い】

収集した試料・情報は名前、住所など患者さんを直接特定できる情報を除いて匿名化いたします。個人を特定できるような情報が外に漏れることはありません。また、研究結果は学術雑誌や学会等で発表される予定ですが、発表内容に個人を特定できる情報は一切含まれません。

 

<情報の管理責任者> 愛媛大学医学部附属病院 消化器腫瘍外科 惠木浩之

 

さらに詳しい本研究の内容をお知りになりたい場合は、【お問い合わせ先】までご連絡ください。他の患者さんの個人情報の保護、および、知的財産の保護等に支障がない範囲でお答えいたします。

 

【お問い合わせ先】

愛媛大学医学部附属病院 消化器腫瘍外科 大木悠輔

791-0295 愛媛県東温市志津川454

Tel: 089-960-5975

 

11月 24日 2021年

11月 4日 2021年

11月 4日 2021年

当科の惠木浩之准教授が、「最新治療データで探す 名医のいる病院2022」に大腸癌治療の名医として紹介されました。

10月 11日 2021年