東温市健康医療創生研究会

  • もち麦を使った健康レシピのご紹介(餃子)

    2018.08.27

    もち麦は、大麦の一種で、水溶性食物繊維であるβグルカンを多く含んでいるため、整腸作用・血中コレステロールの低下などの機能が注目されています。また、ダイエット効果がある食材としてテレビ等で取り上げられたこともあり、健康食品として注目を集めています。

    東温市では、この「もち麦」の生産が盛んなこともあり、本研究会でもち麦を使った健康レシピを考案しました。

    第三弾として、餃子の作り方をご紹介します。是非、ご自宅でお試しください。

    No.3餃子

  • もち麦を使った健康レシピのご紹介(担々麺)

    2018.08.03

    もち麦は、大麦の一種で、水溶性食物繊維であるβグルカンを多く含んでいるため、整腸作用・血中コレステロールの低下などの機能が注目されています。また、ダイエット効果がある食材としてテレビ等で取り上げられたこともあり、健康食品として注目を集めています。

    東温市では、この「もち麦」の生産が盛んなこともあり、本研究会でもち麦を使った健康レシピを考案しました。

    第二弾として、担々麺の作り方をご紹介します。是非、ご自宅でお試しください。

     

    No.2担々麺

     

  • もち麦を使った健康レシピのご紹介(第一弾)

    2018.07.04

    もち麦は、大麦の一種で、水溶性食物繊維であるβグルカンを多く含んでいるため、整腸作用・血中コレステロールの低下などの機能が注目されています。また、ダイエット効果がある食材としてテレビ等で取り上げられたこともあり、健康食品として注目を集めています。

    東温市では、この「もち麦」の生産が盛んなこともあり、本研究会でもち麦を使った健康レシピを考案しました。

    第一弾として、もち麦の特性や組成をご紹介しますので、是非ご覧いただき、第二弾以降のレシピをご自宅でお試しいただけたらと思います。

    No.1もち麦の特性と組成

  • とうおん健康医療創生事業「東温市ヘルスツーリズム・モニターツアー」を実施しました【3月5日(月),6日(火)】

    2018.03.09

    平成30年3月5日(月)~6日(火),東温市内の自然や施設・食材等を楽しみながら健康について考える「東温市ヘルスツーリズム・モニターツアー」を実施し,愛媛県内から19人が参加しました。

    ヘルスツーリズムとは,自然豊かな地域を訪れ,そこにある自然,温泉や身体に優しい料理を味わい,心身ともに癒やされ,健康回復・増進・保持する観光形態を言います。今回のイベントは,東温市と市内の中小零細企業及び愛媛大学医学部が連携して,持続可能な健康長寿のまちづくりを目指す「とうおん健康医療創生事業」の一環で実施したもので,本学医学部附属病院の看護部スタッフがプログラムの作成から参画して実施しました。

    1日目には,当院抗加齢・予防医療センターの伊賀瀬道也センター長による健康講座「ヘルスツーリズムにおける温泉の効能」を開講し,安全な入浴法や血管の若返り効果をもたらす入浴法などの紹介がありました。ツアーの会場として,「ふるさと交流館(さくらの湯)」を設定していたため,講座終了後には,多くの参加者が温泉に入り,講座で学んだことを実践していました。また,スポーツインストラクターの窪田三思さんを講師にお招きし,姿勢を維持するために心がけることや,ストレッチ体操などを体験しました。

    2日目には,参加者全員で皿ヶ嶺連峰県立自然公園の中にある「白猪の滝」を目指したハイキングを実施し,東温市の大自然を満喫しました。その後,東温市産の野菜をふんだんに使った料理を堪能し,ハイキングでの心地よい疲労感が残る身体を,優しい料理が癒やしていきました。最後に,マスターライフオーガナイザーの鶴見恵子さんによるマクロビオテック講座を開講し,健康増進・保持する食事法等の紹介がありました。

    参加者からは,「楽しく充実した2日間となりました」「健康についてたくさん学び・考えることができました」といった感想が寄せられました。

    引き続き,本事業の目的であるヘルスツーリズムの創生を目指し,東温市及び市内企業と連携して取り組んでいくこととしています。

  • 東温市とパナソニックヘルスケア株式会社が協働事業に関する連携協定を締結しました【2月23日(金)】

    2018.02.27

    平成30223日(金),東温市役所会議室において,東温市とパナソニックヘルスケア株式会社が協働事業に関する連携協定を締結しました。

     この協定は,本学医学部・附属病院と東温市及び市内企業が連携して実施している「とうおん健康医療創生事業」の一つとして位置付けられており,それぞれが持つ資源を有効活用しながら,健康・福祉・医療分野を中心とした多方面にわたる地域協働事業を行うことで,地域経済の活性化と住民サービスの向上を目的とするものです。

    締結式では,加藤章東温市長及びパナソニックヘルスケア株式会社の小谷秀仁代表取締役社長が協定書に署名し,固い握手を交わしました。立会人として,本学大学院医学系研究科長の満田憲昭教授,東温市健康医療創生研究会委員長の今村健志教授,同副委員長の日浅陽一教授も出席し,更なる連携推進を確認しました。立会人を代表して,満田研究科長から「これまで東温市と医学部は共存共栄で発展してきましたが,今後はパナソニックヘルスケア様という援軍が加わり,健康・長寿・医療をキーワードとした『東温市モデル』のブランド化を一層推進していきたいと思います」と挨拶がありました。

     本学部の使命である『教育・研究・医療』に加え,とうおん健康医療創生事業を通じた地域貢献を果たすべく,更なる産官学連携を推進することとしています。