小児医療を通じて未来を守る
愛媛大学小児科 ~小児医療を通じて未来を守る~

血液腫瘍外来 長期フォローアップ外来

  • 治療の進歩によって、小児がんの患者さんの70-80%が治るようになりました。
  • 小児がん治療後の長期的な影響のことを「晩期合併症」といいます。
  • 晩期合併症の多くは治療を完了してしばらくしてから現れることが多く、お子様が病気を克服して社会復帰をした後に、晩期合併症が出現する可能性があるという問題点があります。

代表的な晩期合併症


代表的な晩期合併症
長期フォローアップ外来
毎週月曜午前(予約制)
089-960-5547
(小児科外来)
  • 現在、病気の種類や受けられた治療によってどのような合併症がおこりやすいか、わかってきています。

  • 長期フォローアップ外来では、小児がんの治療を経験された患者さんが過去に受けた治療内容を把握して、健康管理に役立てられるように一緒に考えていきたいと思っています。
長期フォローアップ外来
毎週月曜午前(予約制)
089-960-5547
(小児科外来)
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