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ロゴマークデザインの概要について

愛媛大学医学部は、1973年に新設医学部の第一号として開学しました。その後、1976年に医学部附属病院を開院、1979年に大学院医学研究科(現大学院医学系研究科)を、1994年に看護学科を設置して現在に至っております。
医学部創立50周年記念事業 広報・市民公開講座WGでは、2023年に迎える創立50周年を記念したロゴマークを制定するため、4月28日から5月31日までの間、ロゴマークデザインの公募を行っておりました。おかげさまで、全国から70作品ものご応募をいただき、誠にありがとうございました。

さらに、学内選考委員会による一次審査にて選出した6作品について、 7月4日から7月15日にかけて、二次選考の公開投票を行いました。公開投票では、愛媛大学医学部の学生や教職員に留まらず、卒業生等関係者や医学部以外の学生・教職員、また、地域の皆様から350を超える「いいね!」をいただき、誠にありがとうございました。

この度、以上を含めた厳正なる審査の結果、愛媛大学医学部創立50周年記念ロゴマークの最優秀賞1作品、優秀賞2作品、計3の入賞作品を選出いたしましたので、ご紹介いたします。

なお、最優秀賞作品は、今後、医学部50周年記念事業に関連する各種イベント、学内外への発信物等に使用いたします。

 

愛媛大学医学部50周年記念のシンボルとして、地域の皆様により親しみを感じていただき、かつ、本学部の学生、教職員、卒業生等関係者の皆様が、愛着と誇りを感じていただけることを願っています。

今後とも、愛媛大学医学部創立50周年記念事業を何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

 

最優秀賞

【受賞】占部 博士 氏(東京都:会社員)

 

優秀賞

【受賞】梶原 夕紀 氏(大阪府:フリーランス)、田村 隆 氏(大阪府:グラフィックデザイナー)