患者様・ご家族の皆様へ
こんにちは
愛媛大学乳腺センターのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当センターは愛媛大学附属病院において乳腺疾患を専門に扱う部署として2011年4月に開設され同年10月より本格稼働致しました。大学病院の一部門であることを生かし、以下のような特色があります。
●より高い専門性
5名の乳腺専門医(2025年2月時点)をはじめ乳腺疾患を専門に扱うスタッフで構成されています。
●女性患者さんの視点に立った医療
女性医師を常時配置し、女性医師の診察を希望される患者さんのニーズにお応えできるようにしております。
●多職種の専門性を生かしたチーム医療
乳腺外科医だけでなく、腫瘍内科医、放射線診断医、放射線治療医、形成外科医、病理医、薬剤師、看護師,放射線技師、臨床心理士、医療ソーシャルワーカーなど多職種の職員が集まってカンファレンスを行い、それぞれの得意分野を発揮してひとりひとりの患者さんの病気の状態や社会的環境など様々な状況に合った医療を受けていただけるような体制づくりをしております。
●乳がん患者さんが生き生きと楽しく充実した人生を過ごしていただくお手伝い
リンパ節郭清術を受けた後に起こることのあるリンパ浮腫のケアや、アピアランスケア(抗がん剤治療などによる外見の変化に対するメークなどのケア)にも力を入れており、患者さんがより生き生きと暮らしていただく手助けをしていきたいと考えております。
●基礎医学講座とのコラボレーション
乳がんに関する基礎研究にも力を入れており、研究の成果が実際の医療に還元されることを目標に研究活動をしております。
乳腺に何か心配、不安を感じた方に気軽に受診していただくことができ、また乳がんで苦しむ愛媛の女性が少しでも元気で明るい毎日を送れるように、メンバー一同全力で頑張っています。
どうぞ宜しくお願いいたします。
愛媛大学乳腺センター長 亀井 義明
*より高い専門性
5名の乳腺専門医をはじめ乳腺疾患を専門に扱うスタッフで構成されています。
*女性患者さんの視点に立った医療
女性医師を常時配置し、女性医師の診察を希望される患者さんのニーズにお応えできるようにしております。
*各科・各領域の専門医が多数在籍する大学病院
併存疾患のある患者さんも安心して医療を受けていただけるような体制づくりをしております。
*多職種の専門性を生かしたチーム医療
乳腺外科医だけでなく、腫瘍内科医、放射線診断医、放射線治療医、形成外科医、病理医、薬剤師、看護師,放射線技師、臨床心理士、医療ソーシャルワーカーなど多職種の職員が集まってカンファレンスを行い、それぞれの得意分野を発揮してひとりひとりの患者さんの病気の状態や社会的環境など様々な状況に合った医療を受けていただけるような体制づくりをしております。
*乳がん患者さんが生き生きと楽しく充実した人生を過ごしていただくお手伝い
リンパ節郭清術を受けた後に起こることのあるリンパ浮腫のケアや、アピアランスケア(抗がん剤治療などによる外見の変化に対するメークなどのケア)にも力を入れており、患者さんがより生き生きと暮らしていただく手助けをしていきたいと考えております。
*基礎医学講座とのコラボレーション
乳がんに関する基礎研究にも力を入れており、研究の成果が実際の医療に還元されることを目標に研究活動をしております。
乳腺に何か心配、不安を感じた方に気軽に受診していただくことができ、また乳がんで苦しむ愛媛の女性が少しでも元気で明るい毎日を送れるように、メンバー一同全力で頑張っています。
どうぞ宜しくお願いいたします。