患者様・ご家族の皆様へ
●乳腺センター長
●助教
●医員
●連携施設等
松山赤十字病院乳腺外科
西山 加那子
NISHIYAMA,Kanako
<役職> 部長
<学歴>
2010年(平成22年) 徳島大学卒
2022年 愛媛大学大学院医学系研究科博士課程卒
四国がんセンター 乳腺科勤務
山下 美智子
YAMASHITA,Michiko
<役職> 医員
<学歴>
2006年(平成18年) 愛媛大学卒
2018年 愛媛大学大学院医学系研究科博士課程卒
松山赤十字病院乳腺外科
奥島 久美子
OKUJIMA, Kumiko
<役職> 医員
<学歴>
2018年(平成30年) 関西医科大学卒
愛媛県立中央病院乳腺・内分泌外科
宇都宮 果歩
UTSUNOMIYA,Kaho
<役職> 医員
<学歴>
2019年 (令和元年)愛媛大学卒
<専門医、資格等>
医学博士
日本臨床外科学会 評議員
日本乳癌学会 評議員
日本乳癌学会専門医制度委員会 認定委員会 委員
日本乳癌学会中国四国地方会 世話人
日本乳腺甲状腺超音波医学会 評議員
愛媛乳腺疾患懇話会 世話人
ピンクリボンえひめ 理事
順風会健診センター精度管理委員会 委員
日本乳癌学会 乳腺指導医・専門医
日本外科学会 指導医・外科専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本遺伝性腫瘍学会 遺伝性腫瘍専門医 、遺伝性腫瘍コーディネーター
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 責任医師
日本消化器外科学会 指導医・専門医
日本消化器病学会 専門医
マンモグラフィ読影認定医(AS)
乳腺超音波読影認定医(A)
死体解剖資格(病理)
日本医師会認定産業医
厚生労働省 緩和ケア研修会修了
厚生労働省 臨床研修指導医講習会修了
<所属学会>
日本外科学会、日本乳癌学会、日本臨床外科学会、日本臨床腫瘍学会、日本癌治療学会、日本癌学会
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本乳癌検診学会、日本乳腺甲状腺超音波医学会
日本人類遺伝学会、日本遺伝性腫瘍学会、日本消化器外科学会、日本消化器病学会
American Society of Clinical Oncology ほか
<科研費>
2022.4.1-2025.3.31
アロマターゼ阻害薬による乳癌治療関連骨量減少症のメカニズム解明
基盤研究(C) 研究課題/領域番号 22K09358
研究代表者 亀井義明
2017.4.1.-2020.3.31
軸索誘導因子セマフォリンによる薬剤抵抗性乳癌を標的にした新規治療戦略
基盤研究(C) 研究課題/領域番号 17K10553
研究代表者 亀井義明
こんにちは、亀井です。愛媛大学の初代乳腺センター長として勤務させていただいております。出身は愛媛県八幡浜市で、1995年に愛媛大学医学部卒業後、愛媛大学第一外科に入局し、愛媛大学附属病院、愛媛県立中央病院、市立宇和島病院、今治市医師会市民病院、松山市民病院、がん研究会有明病院(東京)で勤務したのち、愛媛大学に戻り現在に至ります。
大学病院の使命である「教育」「研究」「臨床」全てにおいて高いクオリティを目指し、愛媛の乳がん患者さんのためにメンバーとともに日々精進しております。
病気を診るだけでなく、常に患者さんの声に耳を傾け、患者さんの目線に立ち、患者さんやそのご家族の気持ちに寄り添う医療を心がけています。
乳腺についてなにか心配なことがあったり、検診で異常を指摘されましたらお気軽にご相談ください。
<専門医、資格等>
医学博士
日本外科学会 代議員
日本乳癌学会 評議員
日本乳癌学会学術委員会 委員
日本乳癌学会診療ガイドライン委員会薬物療法小委員会 委員
日本乳癌学会若手の教育・研修推進WG委員(MIRAY1広報グループリーダー)
日本乳腺甲状腺超音波医学会 評議員
日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会教育・研修委員会委員
日本乳腺人工知能研究会 世話人
日本乳癌学会 乳腺指導医・専門医
マンモグラフィ読影認定医(AS)
乳房超音波読影認定医(A)
日本外科学会外科専門医
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会責任医師
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本遺伝性腫瘍学会遺伝性腫瘍専門医
リンパ浮腫保険診療医
厚生労働省 緩和ケア研修会修了
厚生労働省 臨床研修指導医講習会修了
厚生労働省後援「新リンパ浮腫研修」修了
愛媛県医師会女性医師部会役員(委員):2018.6.27-
<所属学会>
日本外科学会、日本乳癌学会、日本臨床外科学会、日本臨床腫瘍学会、日本癌治療学会、日本癌学会
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本乳癌検診学会、日本乳腺甲状腺超音波医学会
日本人類遺伝学会、日本遺伝性腫瘍学会、日本消化器外科学会、日本リンパ浮腫治療学会
American Society of Clinical Oncology ほか
<表彰>
日本癌学会 Cancer Science Young Scientists Award 2019 ”Cullin-3/KCTD10 E3 complex is essential for Rac1 activation through RhoB degradation in HER2-positive breast cancer cells”
<科研費>
2019.4.1.-2022.3.31
細胞膜形態制御機構を標的とした新規HER2陽性乳癌治療薬の導出
若手研究 研究課題/領域番号 19K18029
研究代表者 村上朱里
2017.4.1-2019.3.31
乳癌細胞の不均一性を制御するCullin3ユビキチンリガーゼ複合体の同定と解析
若手研究B 研究課題/領域番号 17K16510
研究代表者 村上朱里
こんにちは。村上です。私は愛媛県今治市出身で、2008年に高知大学を卒業後、地元愛媛に帰り初期研修を終え、乳腺科医師になるという進路を選択しました。また2019年に博士課程を修了し、現在は診療と同時に、患者さんへ還元することが出来る研究を引き続き進めていけたらと考えています。
検診・診断・手術・薬物療法といった様々な場面で専門医として高い専門性を持った診療を行えるよう自らも精進するとともに、乳腺センターのメンバー一同で、愛媛の乳がん患者さんにより良い治療が出来るよう務めていきたいと思います。
また元々女性に優しい医療に携わりたいとの思いから進路を選んだ初心を忘れずに、患者さんの目線や思いに寄り添えるよう、リンパ浮腫治療やアピアランスケア(治療中の方への外見支援)なども継続していけたらと思います。
<専門医、資格等>
日本乳癌学会乳腺専門医
日本外科学会外科専門医
マンモグラフィ読影認定医(A)
乳腺超音波読影認定医
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会責任医師
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
厚生労働省 緩和ケア研修会修了
厚生労働省 臨床研修指導医講習会修了
厚生労働省後援「新リンパ浮腫研修」修了
<所属学会>
日本外科学会、日本乳癌学会、日本臨床外科学会、日本人類遺伝学会、日本遺伝性腫瘍学会、日本癌治療学会、日本癌学会、日本乳癌検診学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本メディカルイラストレーション学会
<表彰>
なし
<科研費>
2022.4.1.- 2025.3.31
乳癌細胞株におけるHER2特異的phosphataseの同定と分子機構の解明
若手研究 研究課題/領域番号 22K16466
研究代表者 西山加那子
2019.4.1.- 2022.3.31
CUL3型ユビキチンE3複合体による新規増殖シグナル制御の解明と乳癌治療への応用
若手研究 研究課題/領域番号 19K18030
研究代表者 西山加那子
香川県観音寺市出身です。徳島大学を卒業して臨床研修終了後、済生会西条病院で一般外科を学んできました。以前から乳腺外科に興味があり、2015年4月から愛媛大学乳腺センターの一員として働かせて頂くことになりました。検診、手術、化学療法、妊孕性温存、遺伝など、乳腺分野の専門性を高め研鑽を積んでいきたいと思います。また、女性として、子供を持つ母親として、患者様の気持ちに寄り沿って、患者様が安心して治療を受けられるように努めてまいります。
2022年3月に愛媛大学大学院を卒業し、臨床に復帰いたしました。基礎研究では、シグナル伝達をメインとした乳癌細胞増殖のメカニズムについて学びました。乳癌の新規治療ターゲットとなり得る分子機構の解明を通して、今後も研究成果を患者様へ還元できるよう日々努力いたします。
<専門医、資格等>
医学博士
日本乳癌学会乳腺専門医
日本外科学会外科専門医
マンモグラフィ読影認定医(AS)
日本遺伝性腫瘍学会遺伝性腫瘍専門医
乳房超音波読影認定医(A)
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会責任医師
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
厚生労働省 臨床研修指導医講習会修了
厚生労働省 緩和ケア研修会修了
厚生労働省後援「新リンパ浮腫研修」修了
<所属学会>
日本外科学会、日本乳癌学会、日本臨床外科学会、日本臨床腫瘍学会、日本癌治療学会、日本癌学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本乳腺甲状腺超音波医学会、日本遺伝性腫瘍学会
<表彰>
なし
<科研費>
なし
大阪府東大阪市出身です。2012年に愛媛大学を卒業し、大阪医療センターで初期研修を終えた後、2014年に大学院生として愛媛に戻ってまいりました。
2016年の春に博士課程を修了し、基礎研究で得た知識を今後の乳腺診療に活かしていきたいです。
また、多岐にわたる乳腺領域の中で薬物療法や妊孕性温存に関して、さらに専門性を高めていきたいと考えております。
患者さんの気持ちに寄り添いつつ、女性の様々なライフステージに応じて、最適な治療法・ケアと共に考えていける様に精進してまいります。
<専門医、資格等>
日本乳癌学会乳腺認定医
日本外科学会外科専門医
日本遺伝性腫瘍学会 遺伝性腫瘍専門医、遺伝性腫瘍コーディネーター
マンモグラフィ読影認定医(B-1)
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会実施医師
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
乳腺超音波読影認定医
厚生労働省 緩和ケア研修会修了
<所属学会>
日本外科学会、日本乳癌学会、日本臨床外科学会、日本臨床腫瘍学会、日本癌治療学会
日本人類遺伝学会、日本遺伝性腫瘍学会
<表彰>
第103回 日本消化器病学会四国支部例会日本消化器病学会研修医奨励賞
「成人期発症の小網由来嚢胞状リンパ管腫の1例」
<科研費>
なし
福岡県出身で,愛媛大学医学部を卒業後、松山赤十字病院での初期臨床研修を経て、2016年4月より乳腺センターに所属しております。乳腺分野の専門性は多岐に渡っていますが、中でも遺伝性乳癌に関しての専門性を高めていきたいと思っています。また、2人のこどもを持つ母親としての側面からも患者さんの力になれればと思っております。
<専門医、資格等>
日本乳癌学会乳腺認定医
日本外科学会外科専門医
マンモグラフィ読影認定医
乳腺超音波読影認定医
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会実施医師
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
厚生労働省 緩和ケア研修会修了
<所属学会>
日本外科学会、日本乳癌学会、日本臨床外科学会、日本人類遺伝学会、日本遺伝性腫瘍学会、日本癌治療学会
<表彰>
なし
<科研費>
なし
愛媛県松山市出身で2015年に愛媛大学を卒業後、市立宇和島病院で2年間の初期研修を終え、2017年4月より愛媛大学乳腺センターに勤務しております。今後乳腺外科医として日々研鑽を積みながら、さらに遺伝性乳癌に関しての専門性を高めていきたいと思います。また、2021年9月より愛媛大学大学院に入学し、生化学・分子遺伝学教室にて基礎研究を行っております。様々な悩みや不安を抱えてこられた患者さんの気持ちに寄り添える医師となれるよう努めてまいります。
<専門医、資格等>
日本乳癌学会乳腺専門医
日本外科学会外科専門医
マンモグラフィ読影認定医(A)
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会実施医師
厚生労働省 緩和ケア研修会修了
<所属学会>
日本外科学会、日本乳癌学会、日本臨床外科学会、日本癌治療学会、日本遺伝性腫瘍学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
<表彰>
なし
<科研費>
なし
中村 萌美
愛媛大学医学部を卒業後、松山赤十字病院で2年間の初期研修を行い、2019年4月より愛媛大学乳腺センターに勤務しています。乳腺診療は診断から治療まで一貫して患者さんに携わることができる分野です。その分、幅広い知識と高い専門性が求められます。患者さんが安心して治療を受けられるよう、日々精進したいと思います。そして、疾患を治療することはもちろんですが、患者さんの声に耳を傾け、気持ちに寄り添えるよう努めてまいります。
<専門医、資格等>
日本乳癌学会乳腺認定医
日本外科学会外科専門医
マンモグラフィ読影認定医(A)
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会実施医師
厚生労働省 緩和ケア研修会修了
厚生労働省後援「新リンパ浮腫研修」修了
<所属学会>
日本外科学会、日本乳癌学会、日本臨床外科学会、日本癌治療学会、日本癌治療学会、日本遺伝性腫瘍学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本乳腺甲状腺超音波医学会
<表彰>
なし
<科研費>
なし
愛媛大学医学部を卒業後、研修医1年目を松山赤十字病院、2年目を愛媛大学医学部附属病院にて行い、2020年4月より乳腺センターで勤務しております。乳腺診療は画像診断を始め、手術や多岐にわたる薬物治療など学ぶべきことが多く、一人前の乳腺外科医となるには長い道のりですが、1つ1つの症例を大切に日々研鑽して参りたいと思います。また2024年度より愛媛大学博士課程へ進学します。研究成果を患者様に還元できますよう努めて参ります。
<専門医、資格等>
日本乳癌学会乳腺認定医
日本外科学会外科専門医
マンモグラフィ読影認定医
乳房超音波読影認定医
厚生労働省 緩和ケア研修会修了
厚生労働省後援「新リンパ浮腫研修」修了
<所属学会>
日本外科学会、日本乳癌学会、日本癌治療学会、日本臨床外科学会、日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会
<表彰>
なし
<科研費>
なし
奥島 久美子
関西医科大学を卒業後、地元愛媛の地に戻り愛媛大学での初期研修2年間を終え、同大学乳腺センターに2020年度から所属しております。乳腺分野の専門性は多岐に渡っていますが乳腺外科医として日々研鑽を積み、地域の方々に寄り添い身近でありながらも頼りになる医師となれるように努めてまいります。
<専門医、資格等>
マンモグラフィ読影認定医(A)
乳房超音波読影認定医(A)
日本医師会認定産業医
厚生労働省 緩和ケア研修会修了
<所属学会>
日本乳癌学会
日本外科学会
日本臨床外科学会
日本臨床腫瘍学会
日本癌治療学会
日本遺伝性腫瘍学会
日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会
日本乳腺甲状腺超音波医学会
<表彰>
なし
<科研費>
なし
愛媛県松山市出身で、愛媛大学医学部を卒業後、済生会今治病院にて初期研修を行いました。2021年4月より愛媛大学にて外科後期研修医として勤務することになりました。学生の時から興味があった乳腺診療に携わることができ、これからたくさん学んでいきたいと思っております。愛媛の医療に貢献し、患者さんにより良い医療を提供するために、日々精進して参ります。よろしくお願い致します。
<専門医、資格等>
マンモグラフィ読影認定医(AS)
厚生労働省後援「新リンパ浮腫研修」修了
乳房超音波読影認定医
<所属学会>
日本外科学会、日本乳癌学会
日本臨床外科学会
日本乳腺甲状腺超音波医学会
AYAがんの医療と支援のあり方研究会
<表彰>
なし
<科研費>
なし
愛媛県西条市出身、山梨大学卒業後、愛媛大学で2年間研修を終え、2023年4月より愛媛大学乳腺センターに所属しました。
それぞれの患者さんにとって最適な医療を提供できるよう日々の勉強に精進しつつ、患者さんに親身に寄り添い安心できる医師を目指していきます。よろしくお願い致します。
福岡県北九州市出身です。愛媛大学を卒業し臨床研修を終えた後、市立宇和島病院、宇和島市立津島病院、がん研有明病院で勤務した後、2013年4月より愛媛大学で勤務しております。2018年3月に大学院を卒業後、バイオインフォマティクスを活用したトリプルネガティブ乳癌の研究を行っています。乳腺科医として外科手術だけではなく、検診、画像診断、薬物治療、緩和治療まで幅広い視野でベストな治療を提案できるように研鑽を積んでいます。
患者さんおひとりおひとりが日々の暮らしの中でどのように病気と向き合い過ごしていくかを共に考え、安心して治療を受けられるよう努めて参ります。
<専門医、資格等>
医学博士
日本乳癌学会 乳腺専門医
日本外科学会外科専門医
日本遺伝性腫瘍学会遺伝性腫瘍専門医
マンモグラフィ読影認定医(AS)
乳房超音波読影認定医(A)
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会責任医師
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
厚生労働省 緩和ケア研修会修了
厚生労働省後援「新リンパ浮腫研修」修了
<所属学会>
日本外科学会、日本乳癌学会、日本臨床腫瘍学会、日本臨床外科学会、日本癌治療学会、日本遺伝性腫瘍学会、日本癌学会、日本乳腺甲状腺超音波医学会、日本乳癌検診学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本リンパ浮腫治療学会、日本リンパ浮腫学会
<表彰>
第114回 日本内科学会四国地方会研修医奨励賞
「R-CHOP療法困難な臓器障害を有する高齢悪性リンパ腫患者に対しR-VP16療法が奏功した1例」
第81回日本癌学会学術総会 JCA若手研究者ポスター賞
「ヒストンH3K27脱メチル化酵素UtxはCxcr3の発現をエピジェネティックに調節することで抗腫瘍免疫を制御する」
<科研費>
なし
愛媛大学医学部を卒業後、乳腺センターのメンバーとなり、愛媛大学医学部附属病院にて2年間の初期研修、外科の専門研修を行いました。その後、2023年に博士課程を修了し、乳腺専門医も取得いたしました。
この多岐に渡る乳腺領域の分野の中でも、私は特に手術および薬物療法に興味があり、2023年度には千葉県の亀田総合病院にて乳輪乳頭温存乳房全切除術や内視鏡手術等の研修を行いました。2024年4月より愛媛大学に戻りましたので研修してきたことを活かし愛媛の乳がん患者さんにより良い手術・治療を提供できるよう精進したいと思います。
当科にいらっしゃる方の悩みや不安を少しでも解消できるよう、患者さんのお気持ちに寄り添った診療ができるよう努めてまいります。
<専門医、資格等>
マンモグラフィ撮影認定技師(A)
乳房超音波検査実施技師(A)
<所属学会>
日本診療放射線技師会
日本超音波検査学会
<表彰>
<科研費>
松山市出身で、2016年に徳島大学医学部保健学科放射線技術科学専攻を卒業後、松山市内の病院で8年間放射線技師として勤務してまいりました。2024年6月より、愛媛大学乳腺センターにて主にエコー業務に従事いたします。常に患者さんの気持ちに寄り添い、安心して検査が受けられるよう努めてまいります。マンモグラフィ撮影認定技師も取得していますので、検査で不安なことがあればいつでもご相談ください