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お知らせ
Jurisdiction work
看護実践教育研究サポートセンターの活動内容
本センターでは、愛媛県内の看護職を対象に以下のような活動を行っております。
♢看護実践・看護教育・看護研究に関するセミナーの開催
保健医療福祉職のみなさまを対象に年に3回、看護実践・看護教育・看護研究に関するセミナーを開催しております
♢講師派遣
保健医療福祉の現場で開催されます研修等で講演をご希望の場合は、講師派遣を行っています。
♢看護研究に関する指導
院内看護研究発表会での講評だけでなく、看護研究に対する個別指導を行い、研究計画書の作成からサポートしています。
Jurisdiction work
看護実践教育研究サポートセンターの研究指導の実績
本センターでは、これまで様々なテーマに関する研究指導の依頼を受け、テーマによって専門分野の指導教員を選出しております。また指導教員の希望がある場合は希望の教員が研究指導を担当しています。
研究指導の指導教員は 、研究計画書や倫理審査申請書類の作成の指導や、論文作成においては、結果及び考察のまとめ方、文献の活用などのサポートもしています。
過去には、研究成果が学術集会に採択され口頭発表やポスター発表もしており、その際には、プレゼンテーションの資料作成や発表から質疑応答対策などの指導や助言を行っています。
研究に興味ある方は、是非ご活用ください。
【過去の研究指導のテーマの例】
「精神疾患合併妊婦の支援」「糖尿病患者の化学療法」「内服自己管理移行について」「看護師の倫理観」「不妊専門相談の実績」「小児の看取り」「環境整備」「スキンケア」「クリニカルラダー」「VAD埋め込み患者の支援」「ノーリフティング」「持続体温モニタリングの体温管理」など
指導可能なテーマは教員一覧をご参照ください。
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お申し込み
地域包括医療・看護を担う人材育成や看護教育・研究指導、講演等で講師派遣をご希望される方は、下記ボタンよりお申し込みください。
※個人情報の取り扱いについてはこちらをご覧ください。
メールでのお申し込み希望の方は「お申し込みフォーム(PDF)」をダウンロードし、必要事項をご記入(ご入力)の上、
nsupport@m.ehime-u.ac.jp までお申込みフォーム(PDF)を添付してお送りください。
FAXの場合は、「お申し込みフォーム(PDF)」を下記番号までお送りください。
FAX番号: 089-960-5423
※「お申し込みフォーム(PDF)」は、パソコンにて入力できるフォーマットとなっております。
Greeting
センター長挨拶

愛媛大学医学部附属看護実践教育研究サポートセンター
センター長
陶山 啓子 Suyama keiko
高齢化の伸展による多死社会の到来や疾患構造の変化によって、医療と生活を支える看護職が役割を発揮することがますます期待されていますが、その一方で、看護師不足が深刻な問題になっています。看護実践教育サポートセンターは、こうした多くの課題を抱える保健医療福祉現場のみなさまと看護学専攻の教員との連携を推進し、愛媛県内の看護の質の向上に貢献したいと考えております。
多忙な現場で勤務されている看護職のみなさまが、自らの看護実践の価値を見直したり、自己研鑽できたりする機会がもてるよう、研修会の開催や研究サポートなど個々のニーズに応じた支援を行います。ぜひ、ご要望やご意見を当センターにお寄せ下さい。ともに成長できる活動を推進するセンターとなるよう努めます。
Philosophy
センターの理念
地域に開かれた看護学教育・研究の拠点として教育研究・社会貢献活動を行い、その成果を還元することで地域の保健医療福祉の向上に寄与することを理念としています。
Purpose
センターの目的
愛媛県内の保健医療施設の看護教育研究サポートに関する組織的な指導体制を整備し、看護教育研究指導に関する専門的業務を一体的に行い、成果を還元することにより、愛媛県内の地域包括医療・看護を担うことのできる人材育成及び看護実践の質の向上に貢献することを目的としています。
Teacher introduction
教員紹介
● センター員構成
センター長 | 陶山 啓子(教授) |
センター員 | 宮内 清子(教授) |
センター員 | 相原 ひろみ(教授) |
センター員 | 小岡 亜希子(講師) |
センター員 | 西山 智子(助教) |
各教員の詳細は以下よりご覧ください。
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