日本うつ病学会(7月22日)において伊賀准教授がシンポジスト(うつ病・双極性障害から認知症移行予防)を務めました。認知症移行予防にはうつ病や双極性障害の適切な治療に加えて、食事や睡眠、身体疾患のケアが重要なようです。当科におけるうつ病と認知症の鑑別に役立つバイオマーカー研究や中山町研究のデータも紹介しました。