眼科研修医の一週間
月曜日・水曜日・金曜日が手術日となっており、手術に入っていないときは外来で問診をとったり、検査・処置を行ったりしています。
また、夕方は専門分野毎のグループ回診、火曜日16時30分からの医局会・カンファレンスに参加します。医局会では症例検討やミニレクチャーなどで知識を深めています。
月曜日・水曜日・金曜日が手術日となっており、手術に入っていないときは外来で問診をとったり、検査・処置を行ったりしています。
また、夕方は専門分野毎のグループ回診、火曜日16時30分からの医局会・カンファレンスに参加します。医局会では症例検討やミニレクチャーなどで知識を深めています。
病棟主治医は研修医が行っており、受け持ち患者の診察を行います。
受け持ち患者の手術に助手として入ります。ここで数多くの手技を見て学び、気になった点は手術後にじっくりと教えてもらいます。
他病院から紹介受診した初診患者の予診をとり、その後必要な検査を自分で考え、診断・治療について上級医と相談します。
研修員は外来での検査を通して、数多くの機械を使った検査を習得していきます。実際に検査機械を使うことで、検査結果のエラーなども一つの情報として解釈することができます。
外来・手術の間で交代で休憩を取り、午後の仕事に備えます。
外来が落ち着いてくると、入院患者の手術前・手術後の検査を行います。
入院中の患者の治療方針などについて議論します。
病棟主治医はここで術後の経過・治療方針についてのプレゼンを行います。
研修医は交代で緊急手術の助手・病棟主治医にもなります。
夜の緊急手術に備えて軽食をとっています。