2024.09.11患者様向け
認知症は、早期発見、早期対応が大切です
9月21日は「世界アルツハイマーデー」に制定されています。
超高齢社会を迎え、認知症は、家族や友人が、あるいは自分自身が、といった形で誰もがなる可能性のある疾患となり、身近なものとなっています。
早い段階で「認知症」と診断できると、進行を緩やかにしたり、症状を緩和するなど、生活面での工夫を行うこともできます。
愛媛大学医学部附属病院も、かかりつけ医からの紹介を受け、認知症の検査や治療、相談対応を行っております。
「もしかして・・・」と思った時には、早めにかかりつけ医や地域包括支援センターへご相談ください。