9月は防災月間です。
1927年に関東大震災が起こったこと、9月は災害が多いことから「災害に備えつつ知識を深めるため」に制定されました。
災害が起きた時、インスリン注射や血糖測定物品、内服薬、食料、水などすぐに手に入らない可能性があります。
インスリン注射や血糖測定物品、内服薬は1週間分程度余分を持っておきましょう。
薬剤名がわかるように避難袋にお薬の説明書を入れたり、携帯電話やスマートフォンにお薬手帳の最新ページの写真に残しておきましょう。
下記を参考に災害の備えの確認をしましょう。

当院ホームページ『糖尿病患者さまのための災害マニュアル』より一部抜粋