【刊行物】家族・教職員を対象としたネット・ゲーム依存対応ハンドブック

本ページを閲覧していただき、ありがとうございます。

こちらは愛媛県発達障がい専門医療機関ネットワーク構築事業に関わる愛媛大学の河邉医師の依頼で資料を公開しております。

インターネット依存・ゲーム障害に対するハンドブックです。

家族向けネット依存

ハンドブック

教師向けネット依存

ハンドブック

インターネットは新しいコミュニケーションツールとして、また、情報収集ツールとしてすでに広く浸透しています。

総務省が令和3年8月25日、「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」を発表しました。

この報告書によると、10代~60代の人たちは、平日にテレビを観る時間よりもインターネットを利用する時間が長いという結果がありました。

これは平成21年の調査開始以来初めてのことらしいです。

テレビ<インターネットという時代ですね。

もちろん、テレビを使って、YoutubeやHuluなどを観ているかもしれません。

統計上はこれらもインターネットになるのでしょう。

子どもにインターネット・ゲームをいつからさせるのかは悩みだと思います。

このGIGAスクール構想がある時代に、インターネットをさせないという選択はできにくいと思います。

こちらのハンドブックがお役に立てば幸いです。