
第2回 がんゲノムセミナー (京都大学医学部附属病院がんゲノム医療中核拠点病院事業)
(主催:京都大学医学部附属病院、共催:愛媛大学医学部附属病院)
日時:令和6年9月7日(土)13:30~17:50
場所:大和屋本店(愛媛県松山市)コンベンションホール
プログラム:
症例報告
症例➀ 愛媛大学 CGP検査を施行した治療抵抗性子宮頸癌の一例
症例➁ 滋賀県立総合病院 CDKN2A lossに対するPalbociclib投与例の検討
症例➂ 京都大学 CGP検査をきっかけに原発巣が判明した原発不明癌の一例
ラウンドテーブルチャッティングセッション
テーマ➀ 「がんゲノム医療における職種ごとの役割とチームビルディング」
~チーム医療における業務分担の工夫~
テーマ➁ 「エキスパートパネル自立化の課題とその克服」
~何が足りない?どうすればいい?~
テーマ➂ 「職種ごとの意見交換会:悩みや疑問を共有し解決策を探ろう!」
第5回中央西日本がんゲノム医療連携フォーラム(主催:中外製薬株式会社)
(令和6年度第2回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会)
日時:令和6年7月31日(水) 18:30-20:20
サテライト会場:愛媛大学 医学部総合教育棟2階 第2ゼミナール室
【オープニングリマークス】
岡山大学学術研究院医歯薬学域 呼吸器・乳腺内分泌外科学 教授 豊岡 伸一 先生
【特別講演】
座長:岡山大学病院 ゲノム医療総合推進センター 研究教授 遠西 大輔 先生
「Precision Oncologyの現状と近未来」
演者:国立がん研究センター中央病院 先端医療科 医長 小山 隆文 先生
【パネルディスカッション】
座長:岡山大学病院 薬剤部 講師 濱野 裕章 先生
「テーマ:がん遺伝子パネル検査における薬剤アクセス」
パネリスト:岡山大学病院 ゲノム医療総合推進センター 二宮 喜一朗 先生
倉敷中央病院 腫瘍内科 仁科 慎一 先生
徳島大学大学院医歯薬学総合研究部 呼吸器・膠原病内科学分野 萩野 広和 先生
愛媛がん疼痛セミナー
(令和6年度第1回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会)
日時:令和6年7月24日(水) 18:15-20:00
場所:Zoom配信
がん疼痛治療剤の話題 久光製薬株式会社
【特別講演】
座長:愛媛大学臨床腫瘍学講座 教授 薬師神 芳洋 先生
「在宅医療の現場における看取りを含めたがん患者緩和ケアの実際 ~楽なようにやりたいように後悔しないように~」
演者:医療法人ゆうの森 理事長 たんぽぽクリニック 永井 康徳 先生
「がん疼痛治療もオーダーメイドで」
演者:香川県立中央病院 緩和ケアセンター長 仁熊 敬枝 先生
第9回CAYA世代対応ネットワーク・妊孕性ネットワークセミナー
(令和5年度第8回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会)
日時:令和6年3月30日(土) 15:00-17:10
場所:リジェール松山 8階瑞穂(松山市南堀端町2番地3 JA愛媛+Web配信
【開会の挨拶】 国立病院機構 四国がんセンター 院長 山下 素弘 先生
【基調講演】
―愛媛県内小児がんサバイバーの長期フォローアップ体制について―
座長:愛媛大学大学院医学系研究科 産科婦人科学講座 助教 安岡 稔晃 先生
「愛媛県立中央病院における小児がんサバイバー長期フォローアップ体制について」
演者:愛媛県立中央病院 AYA世代がん支援チーム 小児科 永井 功造 先生
「愛媛大学における小児がん患者の妊孕性温存の試みについて」
演者:愛媛大学医学部附属病院 小児科 助教 森谷 京子 先生
【特別講演】
座長:愛媛県立医療技術大学 保健科学部臨床検査学科 特命教授 石田 也寸志 先生
「小児がんサバイバーの大規模観察研究について」
演者:名古屋大学医学部附属病院 小児科 病院助教 片岡 伸介 先生
【閉会の挨拶】愛媛大学大学院医学系研究科 産科婦人科学講座 教授 杉山 隆 先生
愛媛大学医学部附属病院腫瘍センター講演会
(令和5年度第7回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会)
日時:令和6年2月5日(月) 17:30-19:00
場所:愛媛大学医学部40周年記念講堂
座長:愛媛大学大学院医学系研究科 地域健康システム看護学講座 教授 山内 栄子 先生
演題:「医療と音楽:緩和ケアにおける総合的アプローチ」
演者:認定音楽療法士 佐藤 由美子 先生
愛媛大学医学部附属病院緩和ケアセミナー(令和5年度第6回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会)日時:令和5年10月6日(金) 17:30-19:00場所:愛媛大学医学部臨床第2講義室 およびZoomによるライブ配信座長:愛媛大学医学部附属病院緩和ケアセンター 特任講師 藤井 知美 先生演題:「人生の最終章を輝かせる緩和ケア ~死から生といのちを考える、あなた自身のケア~」演者:昭和大学医学部 医学教育学講座 客員教授 髙宮 有介 先生 共催 愛媛大学医学部附属病院緩和ケアセンター 中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム 公益財団法人日本尊厳死協会 四国支部・愛媛 愛媛県病院薬剤師会
第8回CAYA世代対応ネットワーク・妊孕性ネットワークセミナー
(令和5年度第5回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会)
日時:令和5年9月1日(金) 19:00-20:40
場所:ANAクラウンプラザホテル松山 本館4階 ガーネット
【開会の挨拶】 国立病院機構 四国がんセンター 院長 山下 素弘 先生
【一般演題】
座長:愛媛県立医療技術大学 保健科学部臨床検査学科 特命教授 石田 也寸志 先生
演者:国立病院機構 四国がんセンター 看護部 宮脇 聡子 先生
「四国がんセンターにおけるAYA世代・妊孕性温存への取り組みの現状と課題」
演者:松山赤十字病院 看護部 中田 裕子 先生
「がん患者の妊孕性温存に関する当院の取り組みと課題」
演者:愛媛大学大学院医学系研究科 産科婦人科学講座 助教 安岡 稔晃 先生
「医学的適応の精子凍結保存において遺伝学的な問題を有した2例」
【一般演題】
座長:国立病院機構 四国がんセンター 臨床研究推進部長 青儀 健二郎 先生
演者:今治第一病院 乳腺甲状腺外科 戸田 茂 先生
「妊孕性温存を希望されたAYA世代の乳癌2症例を経験して考えること」
演者:愛媛県立中央病院 AYA世代がん支援チーム 永井 功造 先生
「緩和ケアスクリーニングシートから見えた、AYA世代支援チームの課題について」
演者:医療法人 矢野産婦人科 院長 矢野 浩史 先生
「当院におけるがん・生殖医療の取り組みと現状について」
【閉会の挨拶】愛媛大学大学院医学系研究科 産科婦人科学講座 教授 杉山 隆 先生
第4回 愛媛県がんゲノム医療セミナー
(令和5年度第4回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会)
日時:令和5年8月10日(木) 19:00-20:30
場所:ホテルマイステイズ松山 3階 ドゥエミーラ
【一般演題】
座長:愛媛大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍学講座 教授 薬師神 芳洋 先生
演者:愛媛大学医学部附属病院 腫瘍センター 助教 山本 将一朗 先生
「愛媛大学における肺癌CGP検査の現状」
演者:四国がんセンター 呼吸器内科 医長 原田 大二郎 先生
「当院における肺癌CGP検査の状況と治療に結びついた事例の紹介」
【特別講演】
座長:四国がんセンター がんゲノム医療センター部長 仁科 智裕 先生
演者:奈良県立医科大学 がんゲノム・腫瘍内科学講座 教授 武田 真幸 先生
「臓器横断的な薬剤開発の現状」
Evidence Update セミナー Cancer Precision Medicine
(令和5年度第3回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会)
日時:令和5年7月19日(水) 18:10-19:40
場所:愛媛大学医学部総合教育棟2階 第2ゼミナール室
【Session1】
「愛媛大学のがん遺伝子パネル検査とがん治療の現状について」
解説・発表:愛媛大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍学講座 教授 薬師神 芳洋 先生
発表:愛媛大学医学部附属病院 腫瘍センター 助教 山本 将一朗 先生
【Session2】~Webinar Live上映~
「患者さんにもっと治療を届けるため、ゲノムプロファイリングにできること」
標準治療前に遺伝子パネル検査を施行する先進医療B FIRST-Dx試験から見えるもの
司会:東北大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍学分野 教授 石岡 千加史 先生
演者:京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座 教授 武藤 学 先生
第3回 治療と仕事の両立支援セミナー
(令和5年度第2回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会)
日時:令和5年6月6日(火) 19:00-20:30
場所:Zoomによるオンライン配信
総合司会:愛媛大学大学院医学系研究科
消化器・内分泌・代謝内科学 教授 日浅 陽一 先生
【基調講演】
「造血幹細胞移植とその後の生活・就労支援」
演者:松山赤十字病院 副院長 藤﨑 智明 先生
「治療と仕事の両立支援 ~事例を通して医療と会社の連携の必要性を考える~」
演者:愛媛産業保健総合支援センター(両立支援促進員)社会保険労務士 米子 真理 先生
【特別講演】
「同種造血幹細胞移植患者における就労支援 ~離職と復職の現状~」
演者:伊那中央病院 腫瘍内科 部長 黒澤 彩子 先生