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第12回愛媛大学脳神経外科微小解剖セミナーのご案内
各位
年の暮、ご多忙の中にも活気あふれる日々をお過ごしのことと存じます。
本年も大変お世話になり感謝申し上げます。2023年2月4日、5日に行う、第12回愛媛大学脳神経外科微小解剖セミナーのご案内です。筑波大学の松田真秀先生を講師に迎えて行う予定です。
内容は
初日:orbitozygomatic approach
anterior petrosal approach
cavernous sinus approach
(時間があれば)infratemporal fossa approach
二日目:posterior petrosal approach
(前日と合わせてcombined petrosal approach)
transcondylar approach
実習時間は両日とも9:00から17:00の予定です。
参加費は実習8万円、見学2万円の予定です。
実習参加に関しましては、全日程に参加頂ける方のみ、お願い致します。実習での参加可能人数は限られておりますので、希望者多数の場合は連絡・調整させて頂きます。
参加御希望の方は実習か見学かを明記して事務局:末廣 諭 satoshi.suehiro@gmail.comもしくはsatoshis@m.ehime-u.ac.jpまでご連絡ください。
尚、当セミナーは病院事業であり、参加して頂くには、事前の書類の提出が必要となっております。1月10日までに、参加のご連絡をお願い致します。
頭蓋底手術を行わない方も、深部の解剖を理解することは、手術の際の糧となりますし、血管障害においても、骨削除による視野の展開を理解頂き、新たな知見を得ることが出来ます。実習、見学を問わず、多くの方の参加をお待ちしております。
敬具
愛媛大学医学脳神経外科
國枝武治、末廣諭(担当)