4月22日に開催された15名の初期研修医を対象としたオルソグラス固定をテーマにしたセミナーに当科の医師が4名が講師として参加しました。セミナーの中では小倉先生がスライドを用いて素晴らしいレクチャーをしてくださいました。
4月22日に開催された15名の初期研修医を対象としたオルソグラス固定をテーマにしたセミナーに当科の医師が4名が講師として参加しました。セミナーの中では小倉先生がスライドを用いて素晴らしいレクチャーをしてくださいました。
髙尾正樹教授が理事をつとめる、日本コンピュータ外科学会の2027年大会の主催が決定いたしました。日時は未定ですが、例年11月の勤労感謝の日の前後の土、日、祝日に開催されます。他学会との重複を精査し日時を決定します。
当学会は、外科領域の医工連携をテーマとし、医学者、工学者双方が参加する学会となっています。AI、XRやナビ、ロボット開発、画像高度解析がテーマとなっています。
愛媛大学医学部は、御献体を用いて手術手技を磨く手術手技研修センターを有しています。その事業の一環として、第1回四肢・骨盤外傷手術手技研修会を今秋開催予定です。佐賀県医療センター好生館整形外科前隆男先生を中心とした九州大学の先生方と準備をし、2020年に第1回を開催予定でしたが、コロナ禍で延期を2回余儀なくされました。Withコロナの時代になりつつあり、3度目の正直で開催準備をしています。第1回の受講の先生はすでに決定しておりますが、今後は公募形式で受講者を募集していく計画です。第2回の詳細が決まりましたら随時ホームページに情報をアップいたします。
十分な感染対策の元、名古屋市立大学解剖実習室にて寛骨臼回転骨切り術、大腿骨頭回転骨切り術のCadaver Surgical Trainingが行われました。著名な股関節外科医の直接指導がうけられる貴重な機会となりました。
高尾正樹教授が第138回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会(名古屋市)のシンポジウムにて講演しました。
シンポジウム4「THAにおけるコンピュータ支援手術(CAOS)の活用法」
講演タイトル『リサーチツールとしてのTHAにおけるナビゲーションの活用』
木下智文助教が、『令和4年度愛媛大学大学院医学系研究科研究奨励賞』に採択され、研究費を配賦されました。
【研究課題】人工膝関節全置換術における正常膝キネマティクスの誘導法の検証
桜満開の中、カンファレンス後に全員集合写真(仮)を撮影しました。
愛媛大学整形外科第五代教授に髙尾正樹医師が着任しました。
多くの方から胡蝶蘭や観葉樹をいただきました。ありがとうございました。
第四代教授 三浦裕正先生が定年退職されました。
12年間ご指導いただき医局員一同感謝しております。
三浦先生最終手術
辞令交付式