愛媛大学大学院 医学系研究科 肝胆膵・乳腺外科学

医局紹介

外来受診の方へ

  • 初代 木村忠司 教授

    1973 - 1975年 初代 木村忠司 教授
    (京都大学 1936年卒)

    外科学第一講座開設。自律神経、痛みの研究「内臓における知覚神経の系統的観察法」。
  • 2代 恒川謙吾 教授

    1976 - 1991年 2代 恒川謙吾 教授
    (京都大学 1949年卒)

    胸腹部一般、血管、自律神経、乳腺、内分泌の各外科および外科疼痛学の診療。四肢血管および内臓の知覚路および遠心路、動脈瘤手術における脊髄虚血、結腸虚血、イレウス時の腸音の解析などの研究。
  • 3代 小林展章 教授

    1991 - 2009年 3代 小林展章 教授
    (京都大学 1968年卒)

    肝胆膵を中心とした消化器外科。血管、自律神経、乳腺、内分泌の各外科、内視鏡外科および外科疼痛学の診療。生体侵襲、臓器障害、虚血・再灌流障害、遺伝子、臓器移植(肝移植、小腸移植、異種移植)、癌病態に関する研究。
  • 4代 高田泰次 教授

    2009 - 現在 4代 高田泰次 教授
    (京都大学 1983年卒)

    肝胆膵悪性疾患を中心とした消化器外科。肝移植の臨床、特に肝細胞癌やウィルス性肝硬変など成人肝疾患患者に対する生体肝移植。低侵襲外科治療。肝不全、肝再生、臓器虚血再潅流障害に関する研究。