令和元年度臨床研修プログラム修了式を実施しました。-愛媛大学医学部附属病院総合臨床研修センター

令和元年度臨床研修プログラム修了式を実施しました。

令和2年3月23日(月)、医学部附属病院地域医療支援センターで、令和元年度臨床研修プログラム修了式を実施しました。
今年度、当院臨床研修プログラム「アイプログラム」を修了したのは、医科35人、歯科3人で、4月から医師、歯科医師としての新たな勤務がスタートします。

修了式では、三浦裕正病院長から、勉強する気持ちを忘れず、弛まぬ努力を続けてほしいと研修医に激励の言葉が贈られました。
本プログラムは、当院ならびに、数多くの研修協力型病院・協力施設での研修を組み合わせ、フレキシブルな選択が可能です。
研修医の様々な希望に応え、多様な学びができるようになっています。

また、愛媛で育ち、世界に羽ばたく医療の創造という理念に基づき、できるだけ学会発表や学外研修の機会を多く設け、地域や国内外に対する幅広い視野を持った医師及び歯科医師の養成に努めています。

初期研修の2年間で、指導医等から医師としての姿勢や基本的な診療技術を学び、今後は、それらを活かして、患者さんに最高の医療を提供できる医師、歯科医師になることを期待しています。

pagetopへ