センター長が愛媛医学会賞を受賞しました!-愛媛大学医学部附属病院総合臨床研修センター

センター長が愛媛医学会賞を受賞しました!

この度、熊木天児センター長が第29回愛媛医学会賞を受賞しました。センター長は、10年前に愛媛胆膵疾患研究グループ “Ehime Pancreato-cholangiology (EPOCH) Study Group” を発足させ、膵癌の臨床研究に取り組んでおられました。受賞の契機となった論文は、膵臓を調べることを目的としない画像検査で偶然にも膵臓の異常を指摘された際に、無症状であっても専門医のいる医療機関で精密検査を受けることの重要性を説いたものです。

Yahoo!ニュース記事はこちらをご覧ください。

【熊木センター長からのコメント】
この度は愛媛医学会賞に選出して頂き、大変光栄です。センター長として業務の主体は教育ですが、大学病院で勤める医師として診療する姿、研究者としての姿を、今後も研修医や医学生に見える化していきたいと思います。そして、若者のモチベーションアップに繋がり、キャリア形成のヒントになればと思います。

最後に、論文の内容にご興味のある方は、YouTubeによる解説付きの原著論文(こちら)をご覧ください。

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