県外より医学生が病院見学に来ました！（中国地方・６回生）
５月１日、他県在住の医学科６年生の方に病院見学にお越しいただきました。
今回は２つの診療科（第三内科・救急科）の見学および、シミュレーターを用いたレクチャーを行いました。
【見学者の声】
以前から知りたかった大学病院の救急科の様子や、研修内容などを具体的に知ることができました。
例えば、近隣の病院で救急支援研修を経験できることや、複雑な症例を深く学ぶことでCommon diseaseは自然と経験出来ることを知り、大学病院では十分な経験を得られないのではないかという不安が払拭されました。
また、シミュレーターが充実していたり、ハンズオンセミナーが開催されたりと、手技が出来るようになりたいと思ったら沢山練習できる機会があるのがとても魅力的だと感じました。シミュレーターでの気管挿管を実際にやらせていただき、ありがとうございました。座学で習ったことも、実際に手を動かすと分からない・出来ないポイントに気づくことができ、シミュレーションの重要性を実感することができました。
さらに、他大学出身ということもあり、分からないことや不安なことが沢山あったのですが、関わって下さった第三内科と救急科の先生方は、就職やキャリア形成、研修や私生活などについても丁寧に正直にお話ししてくださる方ばかりで本当に有難かったです。
気管挿管のレクチャーを行いました
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