一般の皆様へ 臨床研究の情報公開について
愛媛大学医学部附属病院では、医学・医療の発展の為に様々な研究を行っています。臨床研究を行う際には、患者さんやご家族に研究内容を文書もしくは口頭でご説明し同意を得て実施する方法と、研究内容を情報公開する方法があります。 愛媛大学医学部附属病院で情報を公開している臨床研究は愛媛大学医学部附属病院臨床研究支援センターのホームページをご覧ください。
●頭頸部がん治療終了症例における予後予測についての多機関前向き観察研究
●咽喉頭異常感症・嚥下障害者を対象とした320列CTを用いた咽喉頭の運動・病態に関する観察研究
●頭頸部扁平上皮がん浸潤・転移分子機構の解析
●非担がん患者の血液を用いたTGF-βならびにLOXL2の検討
●多角的検討による嚥下障害の病態解明および治療方針の確立
●遺残性真珠腫の根絶を目指したアプタマーによる術中蛍光診断法の開発
●音声喪失患者を対象とした320列CTを用いた代用音声の発生メカニズムに関する研究
●頭頸部癌患者の治療後の嚥下および構音における問題点
●難治性聴覚障害に関する調査研究
●嚥下障害者を対象とした320列CTを用いた咽喉頭の運動・病態に関する観察研究
●喉頭全摘出術者におけるモバイル端末を用いた新規代用音声の効果検証
●咽頭・喉頭・気管狭窄省疾患レジストリ構築研究
●嚥下反射惹起不全に対する酸味付きアイスマッサージを用いた有効性の検討
●聴覚に関わる社会医学的諸問題「人工内耳装用者の音楽聴取能に関する検討」
●Ramsay Hunt症候群に対する新規抗ヘルペスウイルス薬(アメナメビル)の上乗せ効果に関する検討
●当院におけるサルコペニアの摂食嚥下障害症例に評価と治療薬の検討
●発生障害患者における咽喉頭器官の異常運動に対する客観的評価方法の確立
●治療前のFDG PETを用いたCDDPを同時併用する科学放射線治療薬の効果予測に関する検討
●耳鼻咽喉科医のための基本手技カリキュラム構築に関する研究
●日本における頭頸部悪性腫瘍登録事業への参加
●高齢音声障害患者の問題点の抽出と高齢者に特化した音声治療の体系化
●頭頸部手術で使用できるVR(バーチャルリアリティ)/MR(ミクスドリアリティ)技術の研究
●咽喉頭がんに対する経口的切除の有効性・安全性に関する研究
●頭頸部癌手術における適切なマージン確保に関する研究
●耳下腺腫瘍に対するAIを用いた画像診断補助の有用性の検討
●頭頸部外科手術の尺度開発に関する研究
●学生向けの耳鼻咽喉科シミュレーショントレーニングの開発
●高解像度マノメトリによる嚥下障害病態診断法の確立
●痙攣性発生障害患者レジストリ
●5味識別テストを用いた味覚障害患者の臨床的検討
●第12回 三学会合同抗菌薬感受性サーベイランス-耳鼻咽喉科領域感染症 2020年-
●喉頭摘出者における音声変換技術を用いた自己音声の再獲得と発生補助機器の開発に関する研究
●発生障害患者における咽喉頭器官の異常および異常運動に対する客観的評価方法の確立
●筋強直性ジストロフィー患者における嚥下機能および窒息・誤嚥性肺炎リスクの検討
●原発性線毛運動不全症の診断のための遺伝子解析
●人工聴覚器プロセッサアップグレードによる聴収能評価に関する研究