県内で「えひめ膝を語る会」が開催されました。
本会においては当院若手医員によるディベートによる活発な議論および、高槻病院 整形外科・関節センター センター長 平中 崇文先生、高知大学医学部 整形外科 教授 池内 昌彦先生に特別講演をいただきました。膝関節の治療における知見が深まる内容であり、今後の診療に大いに活かして参りたいと考えます。

県内で「えひめ膝を語る会」が開催されました。
本会においては当院若手医員によるディベートによる活発な議論および、高槻病院 整形外科・関節センター センター長 平中 崇文先生、高知大学医学部 整形外科 教授 池内 昌彦先生に特別講演をいただきました。膝関節の治療における知見が深まる内容であり、今後の診療に大いに活かして参りたいと考えます。

愛媛大学病院整形外科専攻医の先生は2−3ヶ月単位で救急科に研修に行きます。希望者は、研修期間中に愛媛県ドクターヘリにOJTで搭乗できます。そのような縁があり、髙尾教授自らもドクターヘリ搭乗をご希望され、その第一段階であるドクターヘリ搭乗前の安全講習を受講されました。
2022年6月26日(日)、松山空港のドクターヘリ格納庫にて、機長から、搭乗時の注意点やストレッチャーの扱い方、緊急脱出法などのレクチャーを受けられました。
講習後は、オレンジクロスの活動でドクターヘリ見学に来ていた医学科と看護学科の学生さんに整形外科や救急科への熱い勧誘までしていただきました。
日本初の「空飛ぶ整形外科主任教授」への記念すべき第一歩の日でした。

6/22、ANAクラウンプラザホテルで開催された専門医ナビ愛媛2023に高尾教授と木谷医局長が参加しました。研修医の先生方に来年度の愛媛大学整形外科の専門研修プログラムについて、個別に熱く説明いたしました。

佐々木先生と関谷先生が整形外科入局の挨拶にきてくれました。髙尾の教授就任後、第1期生の仲間がまた増えました。感激のあまり髙尾の目が激細になっています。木谷医局長も満面の笑みです。医師人生を共に歩めることを医局員一同光栄に思います。ともに羽ばたこう!

2022.6.16-18日、北海道 札幌コンベンションセンターでJOSKAS-JOSSM 2022が開催されました。
当教室としても久しぶりに現地参加する学会であり、より一層気合が入る次第です。
髙尾教授、木下助教、津田が当教室での最新知見を含めた講演、発表を行いました。当学会で得た知識、刺激を医局内でも共有して参りたいと思います。

愛媛大学臨床研修センターとのコラボレーション企画、オルソグラス固定ハンズオンセミナーが6月10日に開催され、当科の医師が2名が講師として参加しました。ハンズオンの前に、今井先生による「実践的なオルソグラス固定」についての講義、芳我先生による「救急でのファーストタッチでよく遭遇する骨折」についての講義が行われました。講義、ハンズオンともに充実した内容でした。

当院での希少症例、難治症例に対し、大阪母子医療センターより田村 太資先生をゲストとしてお招きし、共に手術を施行いただきました。田村先生は髙尾教授のレジデント時代の先輩であり、20年以上の時を経て再び手術を共にされるお二人のお姿に感銘を受けました。
田村先生のご経験豊か、かつ的確な手術手技により、手術は滞りなく終了いたしました。突然の日程にもかかわらず遠方よりお越しいただき、手術に際しご尽力いただきました田村先生、この度は誠にありがとうございました。


第170回 愛媛整形外科集談会が開催され、髙尾 正樹教授による特別講演が行われました。整形外科とコンピューター支援の関りについて、非常に新鮮なご講演をいただきました。

金澤先生が整形外科入局の挨拶にきてくれました。髙尾の教授就任後第一号です。感激のあまり髙尾の目が閉じています。医師人生を共に歩めることを医局員一同光栄に思います。

5/18-22にかけて第95回日本整形外科学会学術集会が神戸コンベンションセンターにて開催されました。久しぶりの現地開催でした。6/8からオンデマンド配信もあります。
教育研究講演59
股関節外科におけるAI、XRとコンピュータ支援技術の活用(髙尾正樹)
特別企画 コネクトシンポジウム1
【若年者に対する人工股関節全置換術】アスリートに対する人工股関節全置換術(髙尾正樹)
