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平成26年度新入医局員紹介

securedownload石川浩史
平成26年度より放射線科に入局しました、石川浩史と申します。生まれも育ちも松山で、このままこの愛媛の地に骨を埋める覚悟です。新入局員といいつつも年齢は今年で31となり、何の新鮮味もありませんがどうぞよろしくお願いいたします。
学生の時は、ラグビー部にて泥だらけになりながらも楕円形を追い続ける日々を送りながら、一方でMSG-医療を考える会-という一見真面目そうなサークルで離島でのフィールドワークを行ったりといろいろなことをしてきました。おかげで学生生活が楽しすぎたせいで人よりもちょっと長めにいることになってしましました。
放射線科に興味を持ったのはポリクリ実習で課題の読影をしている時でした。偶然ながらも診断をピタリと当てることができたとき、画像を読む、そしてそこからいろいろな情報を解析する楽しさを垣間見た気がしました。
初期研修医になって1年目は松山市民病院で研修していましたが、この年は内科や外科など臨床科を中心に研修してきました。この時より内視鏡には強い興味を持っており、また数多くの症例を経験させてくれたことから、一時は消化器内科になろうと考えたこともありました。しかし、2年目大学に戻ってきてから放射線科で研修するようになってから、画像を読む奥深さや興味深さを再認識し放射線科にお世話になることを決めました。
また、私事ではありますが、昨年の11月に長女が誕生しました。この出産に立ち会えること、また周産期やその後の子育てにも参加でき日々成長する子供の姿を見守っていけるゆとりがあることもまた放射線科を決めた理由の一つであることは否定できません。
業務の中で自分の知識不足を痛感する日々が続いておりますが、努力を怠ること無いよう頑張っていきたいと思います。周囲の先生方や技師さん、看護師の方たちなどには大変お世話になっておりますが、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
IMG_1690只信美紀
2012年に愛媛大学を卒業し、2014年より放射線科に入局いたしました只信美紀と申します。まだまだ未熟ですが、多くの先生方にご指導して頂き、充実した日々を送っています。私は臨床研修を通じて、知識豊富な放射線科の先生方の画像診断に憧れて、放射線科に入局しました。全身の多岐にわたる疾患について関わることができる放射線科は、毎日新しく学ぶことがあり刺激的です。
今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。