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第101回 北米放射線学会(RSNA)に参加して

平井邦明  

2015年11月29日から12月4日にアメリカのシカゴで開催された第101回 北米放射線学会(RSNA)に参加させて頂きましたのでご報告致します。
RSNAでは世界の放射線科医・技師の研究発表、学会の主催する教育講演が行われ、参加者は6万人程度と放射線科学会で最大規模を誇ります。

愛媛大学からは宮川先生、城戸先生、田代先生、田邊先生が発表され、津田先生が教育講演のスライドを出されていました。英語で堂々と発表し、英語の質問にも的確に答える先生方はとても恰好よかったです。


 
 
 
 
 
 
 
 
また会場には最先端の放射線診断•治療機器が展示されていました。

この学会を通して世界レベルの最先端の医学に触れ多くの刺激を頂くことができ、次は自分で演題を持って参加したいと思いました。このような貴重な機会をいただき、望月教授をはじめとする医局の先生方にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。