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第1回最先端CT研究会及び第４回Society of Advanced Medical Imaging研究会　参加報告

吉田　和樹

ホテルエルセラーン大阪で2019年7月26日に開催された第1回最先端CT研究会、及び7月27日～28日にかけて開催された第４回Society of Advanced Medical Imaging研究会（SAMI）に参加しましたので報告します。

 
SAMI は、「最先端の画像研究や画像機器・放射線関連薬品の進歩の情報を共有することにより、画像診断に関する知識を幅広く身に着け、関連各科との連携を向上させるとともに日本の画像医学研究全体のレベル向上を目的(学会HPより)」として行われています。各領域の最新研究論文紹介や、メーカーからの最新装置の情報提供、日本発の論文紹介など多数のプログラムが用意されていました。愛媛大学放射線科からは、城戸輝仁先生が心臓領域の最先端研究紹介の座長を務められ、岡田加奈子先生、吉田がポスター発表を行いました。松田恵先生、研修医の樋野正典先生も参加されました。

 

夜には、愛媛県立中央病院の三木 均先生、福山直紀先生と合流し親睦を深めさせて頂きました。
このような貴重な機会を与えていただき、望月輝一教授をはじめとする医局の先生方に感謝申し上げます。