新着情報NEWS
2022.03.21 若手泌尿器科医師の手術手技研修を実施しました。
学生・研究生向け
2022.3.22
2022年3月21日、愛媛大学医学部手術手技研修センターにて、献体を用いた手術研修を実施し、7名の若手医師が参加しました。
愛媛大学泌尿器科では毎年、若手泌尿器科医師を対象とした、献体を用いた手術手技研修を行っています。
今回は腹腔鏡下腎摘除を通して、血管の剥離や止血操作を研修し、明日からの手術操作に役立つ実践的研修を行いました。
今後も、若手医師が自信をもって患者さんへ の診療手技を行えるよう、トレーニングに努めていきたいと思います。
「入局者の声」を更新しました。
学生・研究生向け
2021.10.1
令和3年度に新しく入局された先生方の「入局者の声」を更新しました。
2021.02.11 若手泌尿器科医師の手術手技研修を実施しました。
学生・研究生向け
2021.2.12
2021年2月11日、手術手技研修センターにて、献体を用いた手術研修を実施し、6名の若手泌尿器科医師が参加しました。
現在、泌尿器悪性疾患の手術はロボット支援下腹腔鏡手術が主流となっていますが、開腹手術を必要とする症例では、基本的手術操作から剥離、縫合などの手術手技が必要となります。
そのため、当科では例年、若手泌尿器科医師を対象とした、開腹手術手技を習得するための献体を用いた手術手技研修を行っています。
開腹腎摘除を通して、受講生が執刀医、講師が第一助手を務め、指導してくださる講師のもとトレーニングに励みました。実際の手術を想定し、血管の剥離、止血操作に加え、ヘッドライトを装着した視野の確保からサージカルルーペを用いた拡大視野での繊細な剥離操作にも取り組み、明日からの手術操作に役立つ実践的研修を行いました。
今後も、若手医師が自信をもって患者さんへの診療手技が行えるよう、臨床能力の向上に努めてまいりたいと思います。