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臨床研究の情報公開(オプトアウト)について
【研究課題名】泌尿器科領域の腫瘍性疾患の発症、進展、および薬剤の治療効果に関わる遺伝子の解析
【研究課題名】ホルモン抵抗性前立腺癌・進行性前立腺癌に対する治療薬選択のための新規バイオマーカーの探索
【研究課題名】多施設共同研究による泌尿器癌進展の分子遺伝学的メカニズム解明
【研究課題名】術検体を用いたSingle Cell RNA seqによる疾患の病態解明
【研究課題名】泌尿器癌の腫瘍細胞及び腫瘍血管内皮細胞におけるPSMA発現に関する後ろ向き研究
【研究課題名】泌尿器領域における神経内分泌腫瘍(NEC)の予後や治療効果に関連するバイオマーカーの探索
渡辺隆太先生の論文が、Top View Papers of IJMS in 2023 に選出されました!
渡辺隆太先生の論文が、Top View Papers of IJMS in 2023に選出されました。
渡辺先生、おめでとうございます!

2024.02.03 松山市にて第113回日本泌尿器科学会四国地方会を開催いたしました。
2024年2月3日(土)、松山市にて第113回日本泌尿器科学会四国地方会を開催いたしました。
ランチョンセミナーでは、「mCSPCに対する薬物療法を再考する」と題しまして、徳島大学大学院医歯薬学研究部泌尿器科学分野教授 古川順也先生にご講演いただきました。
教育講演では、NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会理事長の松本陽子先生にお越し頂き、がん医療に携わる専門医に対して、患者・家族目線から考える医療倫理のあり方についてご講演いただきました。
また今回、従来の「優秀演題賞」に加え、「優秀症例報告賞」を新設しました。卒後10年以下が対象者で症例報告のみとし、初期研修医の先生も応募できる形となりました。愛媛大学からは、優秀演題賞候補として船木慶佑先生、優秀症例報告賞演題として寺下誠人先生が発表されました。惜しくも受賞は逃しましたが、堂々とした発表に、先輩の先生方からお褒めの言葉を頂いておりました。
地方会後には、表彰式と併せ4大学親睦会を行いました。各県多くの先生方、また研修医や学生達にもに参加いただき大盛況となりました。
会員の皆様、関係者の皆様、多くのご参加をありがとうございました。







