質の高い研修の提供を目指して「卒後臨床研修指導医講習会」が開催されました！
令和3年12月18日（土）～19日（日）の2日間にわたり，17回目の愛媛大学医学部附属病院卒後臨床研修指導医講習会を行いました。
例年であれば50名程度に受講して頂く講習会ですが、2年連続で中止になるところでした。
しかし、継続的な指導医の養成は不可欠であり、全国的に開催中止が続く中、開催に踏み切りました。
ただし、今回は新型コロナウイルスの状況を考慮し，オンライン開催となりました。
オンライン開催は初の経験であったため、人数を絞らざるを得ませんでしたが、愛媛大学をはじめ愛媛県内の病院から23人の先生方が受講されました。
初日の杉山隆病院長のご挨拶から始まり、ディレクター，タスクフォースの先生方のご協力のもと，熊木天児総合臨床研修センター長がチーフタスクフォースとして講習会のまとめを行いました。
2日間を通して，より良い研修を若手医師に提供するための有意義な講習会となりました。
