研修医オリエンテーションが開催されました!
4月1日に新たに1年目研修医を迎え、週末を挟んで4日間の医科・歯科合同研修医オリエンテーションが開催されました。
なお、研修医オリエンテーションの最終日である4月6日は、新型コロナウイルスの影響で2年間開催を中止していた、愛媛県内の基幹型臨床研修病院との合同オリエンテーションも開催しました。
- 竹中副病院長のご挨拶の後に行われた白衣贈呈式。
- 熊木センター長より、研修開始にあたっての心構えや研修センターの取り組みなどについて紹介がありました。
どんな新しい環境でも言えることですが、
まずは社会人、医療人として知っておくべきことや病院内でのルールを学ばなければなりません。
1年目研修医だけでなく、たすきがけコースの研修医(医科プログラムで1年目を市中病院で研修して来た2年目研修医)も
オリエンテーションに参加し、病院ごとに異なるルールなど多くのことを学びました。
- 採血研修の様子。
- 4/6(水)研修医合同オリエンテーション。午前中は講義、午後からは手技研修を行いました。
4日間かけて様々なことを座学形式で聴講し、体を動かした研修もありました。届出書類、栄養、薬剤、倫理規定、院内感染、各部署利用上のルールなど約50の内容が盛り込まれておりました。
研修医の皆さん、お疲れ様でした。そして、各部署のスタッフの皆様、ご協力いただき誠にありがとうございました。
皆様のおかげで研修医が良いスタートを切れているのではないかと思います。
《研修医の声》
・各部での説明がためになった。
・手技だけでなく、周辺知識も教えていただけてとても有意義でした。
・全員が集合することで士気が上がってよかった。