質の高い研修の提供を目指して「卒後臨床研修指導医講習会」が開催されました！
令和4年7月23日（土）～24日（日）の2日間にわたり、愛媛大学医学部附属病院卒後臨床研修指導医講習会を行いました。
去年は完全WEB開催でありましたが、今年こそは対面での開催を検討しておりました。
しかしながら、全国的な新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、対面＋WEBのハイブリット開催にて行いました。
今年で18回目となる指導医講習会には、愛媛大学をはじめ、愛媛県内の様々な病院から38人の先生方が参加されました。
初日の杉山隆病院長のご挨拶から始まり、ディレクター、タスクフォースの先生方のご協力のもと、熊木天児総合臨床研修センター長がチーフタスクフォースとして講習会のまとめを行いました。
2日間を通して、より良い研修を若手医師に提供するための有意義な講習会となりました。
【受講者の声】
・普段はじっくり話せない他の科の先生たちと対面でじっくりディスカッションできたのがよかったです。
・タスクの先生方含め参加者も全体の雰囲気が柔らかく、初め緊張していたが議論が活発で自分でも思っていたより参加しやすかった。
