順天堂大学から福永哲教授がシミュレータルームの見学に来られました!-愛媛大学医学部附属病院総合臨床研修センター

順天堂大学から福永哲教授がシミュレータルームの見学に来られました!

 愛媛大学医学部附属病院では質・量ともに全国でも有数のシミュレータ機器を保有しています。

 シミュレーション教育に力を入れるため、本年1月以降に看護師の資格を有する専任教員や臨床工学技士を配置いたしました。
 それにより、多職種を巻き込んだ研修環境となるのはもちろんのこと、各職種の特性を活かした研修環境の整備に取り組んでいます。
 これまでの成果もあり、消化器腫瘍外科診療科長の渡部祐司教授にご紹介いただき、この度、順天堂大学メディカルテクノロジー・シミュレーションセンター長の福永哲教授と同センター専属スタッフの三木田様が、本院の総合臨床研修センターの見学に来られました。

 互いに保有している機器や施設等のハード面から、保有しているシミュレータ機器・センターをどう有効活用していくかといったソフト面まで、有意義な情報交換を行うことができました。
 今回のような、ご縁を大切にし、シミュレーター教育の更なる充実に向けて、職員一同努力を続けてまいります。

 シミュレータ機器等のご利用について、ご意見ご相談等がありましたら、総合臨床研修センターまで、お気軽にご連絡ください。
 https://www.m.ehime-u.ac.jp/hospital/community.support/introduction/simulator

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