KKB企画「臨床研修修了記念 第４回センター長杯（学会発表部門）」が開催されました！
今年度も３月６日に、ＫＫＢ２３の集大成「臨床研修修了記念 第４回センター長杯（学会発表部門）」を開催しました。今回の演者は１０人の先生方、座長４名にご協力いただき、２部に分けての開催となりました。
第１部の座長は済生会松山病院 内科医長の東野誠先生、愛媛大学医学部附属病院 総合診療科の菊池明日香先生、第２部の座長は消化器腫瘍外科の渡部克哉先生、救急科の福山史郎先生にお願いしました。
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発表された先生方は、各診療科をローテ中に得られた知識を学会発表されており、今回のセンター長杯でその内容を共有する場となりました。
第１部の座長を務めて下さった東野先生は２部も会場に残っていただき、質問やコメント等をして下さいました。時間を見つけて研修医が東野先生に声をかけさせていただいている風景が印象に残っています。研修医にとって良い刺激になったのではないでしょうか。
また、最初は緊張していた研修医も徐々に緊張が解けていき研修医からの質問も徐々に増えていました。また、今回発表にご協力いただいた研修医の先生方も貴重な内容を発表していただきありがとうございました。
今年度もフロアで発表を聴講されている研修医同士が審査員となり投票してもらいました。14日の臨床研修修了証授与式後に最優秀賞（学会発表部門）の発表、表彰をさせていただく予定ですので楽しみにしておいてください。
２年目の先生方にとっては研修期間はあともう少しです。今回の時間を共有してともに時間を過ごされた先生方にとって、今後の医師人生の糧に繋がってくださることを願っております。
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