2022.05.17
2022年5月12日から5月14日まで、神戸で第65回日本糖尿病学会年次学術集会が開催されました。
当科からは、5つの演題を発表しました。
高門 美沙季
一般住民において,CDKAL1(rs7754840)は5年後の代償性インスリン分泌低下と関連する【東温ゲノムスタディ】
池田 陽介
握力が低下した内臓脂肪肥満者はレジスチンSNP-420G/SNP-358Aハプロタイプを高頻度に有する
羽立 登志美
喫煙は,境界型または糖尿病において,血中レジスチン高値,及びインスリン抵抗性と関連する
川村 良一
正常型の一般住民においてCRP高値かつ過体重は血中レジスチン高値及び5年後の耐糖能悪化と関連する
髙田 康徳
免疫複合体転移酵素免疫検出法による高感度GAD抗体測定系は1型糖尿病の診断精度を向上させる
久しぶりの現地開催でしたが、感染対策をしながら、最新の知識を勉強することができました。
学んだ知識を今後の診療に活かしていきたいです。