教育・研修

シラバス・レポート資料

授業題目

臨床検査医学・糖尿病学

授業のキーワード

臨床検査、糖尿病、メタボリック症候群、インスリン抵抗性、動脈硬化

授業の目的

日本の糖尿病が疑われる成人の推計は2016年の時点で1000万人に上った、将来どの分野に進むにしても必ず日常診療で遭遇し、その場で適切に対処する事が求められる。糖尿病は多くの疾患を合併するため、幅広い領域に渡り、全身疾患として診療していかなければならない。一方、糖尿病についての理論や実際、治療薬は急速に発展しているため、教科書のみで現状を把握することは極めて困難である。そこで、院外からの専門家の講義もまじえ、糖尿病及びその合併症について、最新の知見を含め系統的かつ詳細に修得する事を目標とする。
また、現代医療において、臨床検査は診療に不可欠の存在となっている。しかしながら、検査技術の進歩と検査室の中央化により、医師自身が検査を行う機会はむしろ減っている。当科では、膨大な検査項目の中から、系統的に臨床検査の講義を行い、検査理論、臨床的意義、異常値の出るメカニズムなどについて、詳細に解説する。

授業の到達目標

・糖尿病の判定基準に基づき、正常型・境界型・糖尿病型に正しく分類できる。
・糖尿病を成因別、病態別に分類することができる。
・経口血糖降下薬の種類とそれぞれの薬理作用、副作用を理解できる。
・Cペプチド、膵島関連抗体など、糖尿病診断に特徴的な検査の意義と評価方法を理解できる。
・インスリン抵抗性の病態を理解できる。
・糖尿病合併症の病態、治療管理について理解し、説明できる。
・患者に応じた食事療法、運動療法を理解できる。
・経口血糖降下薬の種類とそれぞれの薬理作用、副作用を理解できる。
・糖尿病の判定基準に基づき、正常型・境界型・糖尿病型に正しく分類できる。
・糖尿病を成因別、病態別に分類することができる。
・経口血糖降下薬の種類とそれぞれの薬理作用、副作用を理解できる。
・Cペプチド、膵島関連抗体など、糖尿病診断に特徴的な検査の意義と評価方法を理解できる。
・インスリン抵抗性の病態を理解できる。
・糖尿病合併症の病態、治療管理について理解し、説明できる。
・患者に応じた食事療法、運動療法を理解できる。
・経口血糖降下薬の種類とそれぞれの薬理作用、副作用を理解できる。
・インスリンの吸収動態と投与方法を理解する。
・速効型・中間型・超速効型・持効型インスリン製剤の違いを説明できる。
・低血糖症状の具体例と対処方法を理解できる。
・周術期やシックデイなどの状態における血糖管理の重要性を説明できる。
・ケトアシドーシスなどの急性合併症病態を理解し、初期治療を計画することができる。
・血液検査、生理学検査、細菌検査の方法と限界を知り、検査結果を正しく評価できる。
・インスリンの吸収動態と投与方法を理解する。
・速効型・中間型・超速効型・持効型インスリン製剤の違いを説明できる。
・低血糖症状の具体例と対処方法を理解できる。
・周術期やシックデイなどの状態における血糖管理の重要性を説明できる。
・ケトアシドーシスなどの急性合併症病態を理解し、初期治療を計画することができる。
・血液検査、生理学検査、細菌検査の方法と限界を知り、検査結果を正しく評価できる。

授業スケジュール

臨床検査医学総論
糖尿病学、糖尿病概論、分類、診断、病態、合併症、治療
生理学検査
細菌検査
血液検査
血清・免疫検査
生化学検査

成績評価方法

講義時のコメントシート、臨床実習レポート、口頭試問、筆記試験、および実習態度などにより総合評価する。

受講条件

糖尿病治療ガイド2020-2021 (日本糖尿病学会編)は、将来の臨床研修のためにも携帯し、一読して授業に臨むことが望ましい。

その他 今後、日本の成人の3人に1人は糖尿病又はその予備軍という状況である。将来どの分野に進むにしても必ず日常診療で遭遇し、その場で適切に対処する必要がある。また、糖尿病は多くの疾患を合併するため、幅広い領域に渡り、全身疾患として診療していかなければならず、医師として糖尿病の知識は必須である。

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