お知らせ

第66回日本糖尿病学会年次学術集会

2023.05.19

2022年5月11日から5月13日まで、鹿児島で第66回日本糖尿病学会年次学術集会が開催されました。

当科からは、以下の演題を発表しました。

 

林智里
組織ドプラ法を用いた糖尿病患者における無症候性心機能低下の頻度とNT-proBNPの有用性についての検討

高門 美沙季
耐糖能正常者における5年後の耐糖能悪化は、遺伝素因による糖負荷後1時間血糖高値および加齢が関連する【東温ゲノムスタディ】

池田 陽介
一般住民においてレジスチンSNP-420G/-358Aハプロタイプはダイナペニア肥満に類似したクラスターと関連する

羽立 登志美
SNP-420 C/Gにおいて、Cのメチル化低値と喫煙は、血中レジスチン高値と関連する【東温ゲノムスタディ】

川村 良一
正常型の一般住民においてレジスチンSNPは炎症を伴う腹部肥満及びインスリン抵抗性と関連する【東温ゲノムスタディ】

髙田 康徳
ICTを用いた病院内の血糖値の一元的管理システムとスマホ端末への血糖アラート自動送信システムの構築(シンポジウム)
糖尿病患者における無症候性心機能低下の早期発見−NT-proBNPの有用性−(ランチョンセミナー)

 

最新の知見に触れることができ、大変有意義な3日間でした。
学んだ知識を今後の診療に活かしていきたいと思います。

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