2017.03.14
当科大学院生の能美先生が、大学院の集大成である学位論文審査会に臨みました。
タイトルは『日本人において、n-3多価不飽和脂肪酸摂取量と血中レジスチンとの負の関連はSNP-420 G/G型において最も強い:東温ゲノムスタディ(日本語訳)』です。
九州大学の久山町研究室に国内留学をしている東岡先生も、この日のために福岡から駆けつけてくれて、医局員総出で息をのんで審査会の行方を見守りました。
さすがは能美先生!!発表もその後の質疑応答にも堂々と応対され、審査会は滞りなく終了しました。
能美先生の勇姿に、後輩の大学院生たちもよい刺激を受けたのではないでしょうか。
能美先生、指導された先生方、本当にお疲れ様でした。
審査会の後は、打ち上げもかねて病院近くのイタリアンへ♪
と思ったら、主役の能美先生が参加できないという思わぬ事態になりましたが、東岡先生の近況報告や研修医の洲之内先生と仁志川先生の送別もかねて行って参りました☆
東岡先生も久山町研究者の1人として活躍しているようでしたし、研修医の2人も頼もしくてこちらが助けられることもしばしばでした。2人とも、いつでも帰ってきてね☆
楽しい会話と美味しいお料理に夢中で、肝心のパスタとメインのお肉を撮り忘れてしましましたが、どのお料理もすごく美味しかったです。