2018.09.11
こんにちは。研修医です(≧▽≦)
本日は女医さんに代わって私、研修医が書こうと思います!よろしくお願いします!
糖尿病内科で研修医はいったい何をしているのか、大まかに伝えていきます!私、研修医は外来に初めて来られた患者さんに問診をしていることもありますが、殆どの時間は病棟で入院患者さんを診ています( *´艸`)
具体的に言えば、診察です(*‘ω‘ *) 初回入院の患者さんであれば、普段の生活に関して詳しく話を訊いていきます。他にも多くを問診して患者さんに応じた検査や治療をしていく時の参考にします。また糖尿病は全身に関係する病気なので、頭からつま先までしっかりと診察します!聴診は勿論、足の裏もきっちり診ています(^v^)
次は検査に関するお仕事です!担当した患者さんにとって必要な検査・不要な検査を考えて、検査結果から患者さんの状態を診ていきます。
さらに検査結果や病状についての説明です。いかに分かりやすく伝えられるかを考えながら説明するようにしていますが、これが大変難しいです( ;∀😉 患者さんから質問をされることもあり、その時に自分の知識の少なさに気づかされることもあります。
カンファレンスでの発表も研修医が行います。カンファレンスとは、その診療科にいる皆で患者さんたちの治療方針を決定していく会議のことです。研修医が患者さんの今までの病状や検査結果を伝え、上の先生方がこれから何をしていくかについて議論して治療を決めます。それはそれは緊張します(;^ω^)
抄読会もあります!研修医が論文を読んで要約し、先生方の前で発表して診療科で新しい知識を共有していく会です。論文の内容を理解し、相手にわかりやすく伝える良い練習になっています(#^^#)
このように色々としています。失敗して落ち込むこともありますが、やりがいを感じて仕事をしています(*^^)v 今日もお仕事、頑張りまーす!!