2025.02.03
【共同研究者】本釜聖子、武田紗季
2025年2月1日に行われた第181回愛媛整形外科集談会において、「人工股関節置換術における術前の口腔機能の低下が術後早期の活動量に与える影響の検証」が当院整形外科との共同研究の結果として発表されました。
フレイル、身体機能と口腔機能との関連が注目される中、身体活動量に着目した非常に興味深い結果となりました。
今後被験者を増やし、より詳細に全身疾患と口腔機能の関連の特徴をとらえていけるよう努力してまいります。