2026.06.16
【参加者】内田大亮、合田啓之、一色快斗
2026年6月11日~6月12日に京王プラザホテルにて開催された、第50回日本頭頸部癌学会総会・学術集会に参加いたしました。
学会期間中、合田は「頭頸部アルミノックス講習会」に参加し、新しい作用機序を持つ最先端の光免疫療法について、最新の知識と臨床運用の実際を学びました。
当科からは一色が、「口腔扁平上皮癌における宿主の炎症・栄養・免疫動態を反映するMICAN score の予後予測能と生物学的背景の検討」の演題で口頭発表を行いました。全国の先生方から貴重なご意見やご質問をいただくことができ、大変有意義な討論の機会となりました。
また、夕食の席では日頃より親交の深い獨協医科大学の先生方とご一緒させていただきました。両大学における日々の臨床の工夫や現在進行中の研究について活発な情報交換を行うとともに、医療を通じた今後の社会貢献のあり方についても深く議論を交わし、大変有意義な親睦の機会となりました。
更に翌13日には「Our 5years Journary TIME TRAVELINGG Through INNOVATION~Rewind.Illuminate.Advance.」に内田教授が参加し、アルミノックス治療の理解を深めました。
今回得られた知見を今後の頭頸部がん診療ならびに研究活動へ活かし、より良い医療の提供に努めてまいります。

2026.06.16
【参加者】本釜 聖子、武田 紗季、人見 眞木
2026年6月12日~14日に大阪国際会議場にて開催された日本老年歯科医学会 第37回学術大会に参加いたしました。
本学会は、超高齢社会における口腔機能や摂食嚥下、全身管理など幅広いテーマを扱う、老年歯科医学分野の大規模な学術集会です。最新の研究・臨床報告が多数発表され、非常に充実した内容でした。
本釜は「人工膝関節置換術予定患者における身体機能と口腔機能の関係」、武田は「東温スタディにおける糖尿病と口腔機能低下との関係」をそれぞれポスター発表いたしました。ポスター会場では、徳島大学大学院医歯薬学研究部 口腔顎顔面補綴学分野の渡邉 恵教授がお越しくださり、直接ご意見をいただく機会を得ることができました。大変貴重な時間となりました。
今回得られた知見を今後の診療および研究活動へ活かし、より質の高い医療の提供に努めてまいります。

2026.06.01
【参加者】 内田大亮、栗林伸行
2026年5月27日・28日に一橋講堂にて開催された第50回日本口蓋裂学会総会・学術集会に参加いたしました。
特別講演では,Duke UniversityのDr. Pedro による口唇裂・口蓋裂患児に対する早期介入によって鼻・歯槽形態の改善を図る最新の治療戦略や豊富な臨床経験が紹介され、非常に印象的な内容でした。また、昭和医科大学歯学部口腔生化学講座の塚崎雅之教授による骨免疫学に関する特別講演では、骨代謝と免疫応答の最先端研究について学ぶことができ、大変印象的な内容でした。
当科からは栗林が「愛媛大学医学部附属病院における口唇裂・口蓋裂患者の実態調査」の演題でポスター発表を行いました。
学会期間中は、口唇裂・口蓋裂診療に携わる多職種の先生方による活発な討論が行われ、大変有意義な学びの機会となりました。また、形成外科の戸澤先生と親睦を深める機会にも恵まれ、今後の診療・研究に向けて有意義な情報交換を行うことができました。
今回得られた知見を今後の口唇裂・口蓋裂診療ならびに研究活動へ活かし、より良い医療の提供に努めてまいります。

2026.05.26
【参加者】日野聡史
5月22~24日に東京国際フォーラムにおいて開催された、第100回日本感染症学会総会学術講演会・第74回日本化学療法学会総会合同学会に参加しました。
感染をテーマに、さまざまな医療職、研究職、教育職が一堂に会する非常に規模の大きな学会でした。
口腔咽頭梅毒や頭頸部癌術後のSSI対策、口腔細菌・ウィルスと全身疾患の関わりなど非常に有意義な講演を聴講できました。
明日からの診療に生かしていきます。

2026.05.25
【参加者】内田、白井、中川、林田、猿屋、玉井、藤岡、古市、野間
5月23日に岡山県岡山国際交流交流センターにて、第55回公益社団法人日本口腔外科学会中国四国支部学術集会ならびに本田 知之先生による第167 回歯科臨床医リフレッシュセミナー「臨床で知っておきたいウイルス学の視点とその活用」が開催され、当科からは7名が参加しました。
当科の中川が「下顎智歯下方に発生した歯牙腫に対し下顎枝矢状分割術を用いて摘出した 1 例」という演題で発表を行いました。
当科の林田は「経鼻胃管挿入位置確認システム「タムガイド ®」の使用経験」という演題で発表を行いました。
研修医ははじめての学会となり、緊張した雰囲気の中、新しい口腔外科に対する知識も得ることが出来、とても良い学びの場となりました。
今後の臨床の場で活かせるよう、頑張っていきたいと思います。

2026.05.21
【参加者】日野聡史、尾澤みなみ、井ノ口茉奈
5月16~17日に長野県松本市で開催された、第23回日本口腔ケア学会・第6回国際口腔ケア学会総会学術大会に参加しました。松本市内の数カ所に設けられた会場で、医療従事者のみならず市民をも巻き込んだ斬新な形式で開催された学会でした。
当科からは、井ノ口が「周術期口腔機能管理患者の口腔内診査において歯科衛生士が指摘した問題点の解析」と題してポスター発表を、尾澤が「災害時の口腔衛生悪化防止に向けた歯科衛生士の取り組み」と題して口演を行いました。また、日野が国際口腔ケア学会で座長を務めました。

2026.04.22
【参加者】内田大亮、上村亮太、白井博之、三宅正輝
4月16〜18日に新潟県の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターにて開催された第80回 NPO法人日本口腔科学会学術集会に参加しました。
当科からは、上村が「当科における口腔扁平上皮癌患者の手術回避症例の検討」を、三宅が「当科における免疫チェックポイント阻害薬投与症例の検討」を演題発表いたしました。
また、内田教授が宿題報告の座長として参加し、獨協医科大学の川又教授に「口腔癌転移のメカニズム-癌幹細胞、細胞分化研究との接点-」の演題名で発表していただきました。
本学術集会では、口腔科学における多様な研究領域に関する最新の知見が共有され非常に有意義な機会となりました。
加えて、夜には松山市民病院の浜川先生とともに新潟の食材に舌鼓を打ち、親睦を深めることができました。
今回学んだ知見を活用し日々の診療に邁進していきたいと思います。

2026.03.09
【参加者】上村、樋口
令和8年3月6日(金)から3月8日(日)に東京国際フォーラムにて35回有病者歯科医療学会が開催され、当科から上村と樋口が参加いたしました。
当科研修医の樋口が「当院における感染性心内膜炎患者およびそのリスク患者の歯科的検討」の演題で発表を行い、優秀賞にノミネートされました。
研修医という立場で総会での発表という貴重な経験を積むことができ、大変有意義な時間となりました。今回の経験や知見を今後の臨床にも存分に発揮し、残り少しの研修期間を日々精進いたします。

2026.02.24
【参加者】本釜聖子
2026年2月21日、22日に日本義歯ケア学会第18回学術大会が名古屋で開催され、参加してきました。今回の学会のテーマは、「著高齢化社会における義歯ケアと口腔管理」でした。
超高齢化社会が進行する中、義歯ケアは装置管理だけでなく、摂食嚥下機能や認知機能、QOLを支える口腔機能管理の一環としてその役割を拡大しています。教育講演の「口腔機能の回復を目指した義歯型・口腔内デバイス」では、当科でも製作している舌接触補助床(PAP)の適応や有効性についてと、音声機能を回復させる新しい口腔内デバイスであるマウスピース型人工喉頭について学びました。また、教育講演の「口腔機能管理は、認知症および軽度認知機能障害の先制的予防介入に寄与するか。」で、医科歯科における認知機能と口腔機能の関係およびその重要性についてと、今後の医科歯科連携治療の課題、口腔機能管理が先制的予防介入として持つ可能性について学びました。
一般口演では、恩師の徳島大学名誉教授の市川哲雄先生が「デンチャープラークコントロールを振り返る」で講演されました。他にも義歯洗浄、欠損補綴の20年間の推移、要介護者におけるADLや認知機能、義歯リライン材など多岐にわたっており、多くの知見が得られました。
また、前所属先である徳島大学口腔顎顔面補綴学分野の渡邉教授、医局員の先生方や、市川先生にもお会いでき、会話が弾みました。
今後もよりよい医療を提供できるよう、研鑽を積みたいと思います。

2026.02.10
【出席者】 日野聡史
2026年2月8日に愛媛県歯科医師会において開催された、口腔がんに関する講演会・愛媛県がん診療医科歯科連携事業運営協議会に出席しました。東京都立駒込病院の上條先生による「頭頸部外科医からみた口腔がん手術」、四国がんセンターの古川先生による「愛媛県のがん対策と口腔がんに関連した周術期口腔機能管理」と題した講演を聴講し、がん診療連携推進のための方策について意見を交わしました。