2025.09.30
【出席者】内田大亮、栗林伸行、一色快斗、土井貴晴
9 月 25 ~ 27 日まで日本癌学会が石川県で開催され、当科からは 4 人が参加しました。本学会は「未来への希望とともに、つながるがん研究」をテーマにがんの基礎研究から新規治療まで幅広く扱われ、とても刺激の多い学会でした。
当科からは一色が「Identification of genes involved in latent neck lymph node metastasis of early oral squamous cell carcinoma」、土井が「Clinical significance of tertiary lymphoid structures in oral squamous cell carcinoma」という演題でポスター発表を行いました。質疑応答では拝聴者からの質問が飛び交い活発な討論が行われていました。
学会終了後はのどぐろなどの金沢の幸を堪能し有意義な時間を過ごしました。