2022.11.22
【掌蹠膿疱症 医療連携講演会 in 愛媛 】
2022年11月17日に「掌蹠膿疱症 医療連携講演会 in 愛媛」がWebにて開催されました。
当科の内田大亮教授が座長を務められ、栗林伸行特任講師が『掌蹠膿疱症について歯科医師の立場から考える』という演題でLecture Partを行いました。その後、『掌蹠膿疱症の医科・歯科および病診連携について』と題したDiscussion Partが行われ、栗林伸行特任講師がパネリストとして参加しました。
掌蹠膿疱症の症状改善には歯性病巣感染の除去が必須です。本医療連携講演会では皮膚科医と歯科医による熱いDiscussionが行われ、各科の治療方針を共有・再確認することができました。