2019.10.28
【第 57 回 日本癌治療学会学術集会 】
【参加者】栗林伸行
10月24日から26日に福岡国際会議場・福岡サンパセレス・マリンメッセ福岡で開催されました日本癌治療学会学術集会に参加してきました。
癌治療におけるAIの進歩、ゲノム医療における日本の現状についてのシンポジウムは医療の急速な進化を実感するものでした。
頭頸部セッションにおいては免疫療法と分子標的治療をcombinedした内容についてが比較的多く勉強になりました。
学会参加後は、博多ラーメンともつ鍋を食し、博多を堪能させて頂きました。
当科からは、栗林伸行が「Oral squamous cell carcinoma arising in a patient with Werner syndrome: genomic analysis on house-made small panel by next generation sequencing」の演題にて発表を行いました。