2022.06.29
【第 46 回 日本頭頸部癌学会学術集会】
【発表者】 雑賀将斗、足立智子
第 46 回 日本頭頸部癌学会学術集会がハイブリッド形式にて開催されました。
今回の学会のテーマは「連携の進化と深化」でした。口腔外科だけでなく、耳鼻咽喉科や形成外科、病理診断科など様々な診療科の先生が参加されていました。頭頸部癌の診療、治療ならびに基礎研究を行うすべての領域の先生方が互いに協力し合い、また切磋琢磨しあう事によって連携をより進化させ深め合い、頭頸部癌治療のさらなる発展を願う機会となりました。
オンデマンド配信は 7 月 27 日まで配信されております。
当科からは雑賀が『口腔扁平上皮癌におけるmicroRNA-375の機能と臨床応用』の演題、足立が『口腔扁平上皮癌における予後予測因子としてのIL-6 の有用性』の演題で発表を行いました。また、内田教授がポスター(基礎3)のセクションで座長を務めました。