2023.11.17
【第68回日本口腔外科学会総会・学術大会】
【参加者】内田、中城、合田、栗林、一色、中本、土井
11 月 10 日から 12 日まで大阪府立国際会議場で開催された日本口腔外科学会総会・学術大会に参加してきました。
当科からは初日に優秀口演発表賞ノミネート演題のセッションにて「口腔扁平上皮癌における予後予測および治療標的分子としての interleukin-6 の有用性」という演題で合田が発表を行い、優秀口演賞に選ばれました!
ポスターのセッションでは「口腔扁平上皮癌と脂肪組織の相互作用」という演題で栗林が発表を行いました。
また中城准教授が悪性腫瘍のポスター発表で座長を務めました。
現地では悪性腫瘍、顎矯正治療、顔面外傷等の様々なシンポジウムが開催され、口腔外科領域に対する多くの知見を得ることが出来ました。今後の臨床に生かしていければと思います。
夜には一昨年、愛媛大学で研修医をされていた人見先生を交え、楽しい時間を過ごしました。