2024.01.30
【参加者】内田大亮、栗林伸行、児島さやか
1 月 25 日、26 日に札幌で開催された日本口腔腫瘍学会総会・学術大会に参加しました。公共交通機関の遅延や欠便が生じ、除雪も間に合わない大寒波の中の開催でしたが、参加者全員無事に学会を終えることができました。
当科からは内田教授が臨床統計のポスター発表で座長を務めました。
また、児島が「口腔潜在的悪性疾患における口腔癌ドライバー遺伝子変異を監視する」という演題でポスター発表を行いました。
会場に人が入りきらないほどの盛り上がりを見せ、耳鼻咽喉科・頭頸部外科から見たfield cancerization など様々な視点からのセミナーを受け知見を深めることができました。
夜はつっこ飯をはじめとした北海道グルメを満喫しました。
本学会で学んだことを、今後の臨床や研究に活かしていきます。