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愛媛大学大学院医学系研究科 口腔顎顔面外科学講座

学会報告

第133回公益社団法人日本補綴歯科学会学術大会

2024.07.08

【参加者】本釜 聖子

令和6年7月5日~7日に幕張メッセで開催された第133回日本補綴歯科学会学術大会に参加してきました。今回のメインテーマは、補綴の未来、歯科の未来。「不易流行(変わらないもの、変えていくもの)」でした。シンポジウム、教育講演、スキルアップセミナーは、クラウンブリッジ、義歯、インフォームドコンセントを活用した臨床エビデンス、英語論文の執筆、審美歯科、セラミック修復、口腔機能と栄養摂取など多くあり、どのセミナーも興味深く、どのセッションに出席しようか迷うほどでした。

参加できなかったセミナーに関しては、オンデマンドで配信されるものもあるので、後日聴講しようと思います。得られた知識を地域医療、患者様に還元できるよう、今後も自己研鑽を積みたいと思います。