2024.07.26
【参加者】中城、足立、土井
7 月 20 日から 21 日にかけて東京大学本郷キャンパスにて開催された第78回NPO法人日本口腔科学会学術集会に参加してきました。
当科からは初日に新人賞受賞講演のセッションにて「早期舌扁平上皮癌における静脈侵襲,リンパ管侵襲,神経侵襲と予後に関する検討」という演題で土井が発表を行いました。
2日目には一般演題のセッションにて「口腔扁平上皮癌患者におけるinterleukin-6 の予後予測因子、治療標的としての有用性」という演題で足立が発表を行い、Rising Scientist賞を受賞致しました。
現地では悪性腫瘍、顎骨の臨床解剖、顎変形症等の様々なシンポジウムが開催され、多くの知見を得ることが出来ました。今後の診療に生かしていければと思います。