今村健志教授がワルシャワ医科大学(WUM)を訪問し、研究・教育連携に関する意見交換を実施しました。
2026年8月17日、今村健志教授はポーランドのワルシャワ医科大学(Warsaw Medical University: WUM)を訪問し、セミナー発表を行うとともに、同大学の教育・研究施設を視察し、研究者との意見交換を行いました。
今回の訪問では、WUMのMedical Simulation Centreを見学し、医療人材育成のための先進的なシミュレーション教育の取り組みについて説明を受けました。
また、大学関係者との懇談の場として設けられたProfessors Clubでは、薬学部長のProf. Piotr Luliński、医学部英語コース学生担当副学部長のDr. hab. Jacek Sieńko、再生医療研究室長のProf. Magdalena Kucia、血液学・移植学・内科学講座長のProf. Grzegorz Basak、細胞・遺伝子治療研究室長のDr. hab. Radosław Zagożdżon、実験生理学・病態生理学講座のDr. hab. Marek Konop、腫瘍学講座のDr. Maciej Gryziak、国際交流室長のLidia Przepióra-Dziewulska氏をはじめとする関係者の皆様との懇談が行われました。
懇談では、TGF-β/BMPバイオイメージング、免疫療法、創薬プローブ開発などの研究分野における協力の可能性に加え、共同研究の推進、研究者・大学院生・学生の相互交流、国際共同研究費への共同申請などについて活発な議論が交わされました。また、今後は両大学間で学術交流に関する覚書(Memorandum of Understanding: MOU)の締結を視野に入れた協力についても意見交換が行われました。
その後、再生医療研究を推進する研究施設であるCentre for Preclinical Research and Technology(CePT)を訪問し、研究設備や研究体制について説明を受けるとともに、最先端の研究環境を視察しました。
本訪問は、ワルシャワ医科大学との学術交流を深めるとともに、今後の研究・教育分野における国際連携の発展に向けた大変有意義な機会となりました。
今回の訪問に際し、温かく迎えてくださるとともに、充実したプログラムをご準備いただいたワルシャワ医科大学の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。本交流を契機として、今後も両大学の研究・教育分野における連携が一層発展することを期待しています。
なお、今回の訪問の様子はワルシャワ医科大学公式ウェブサイトでも紹介されています。


