臨床腫瘍医への道
がん薬物療法専門医を目指す学生・先生方へ
日本を含め世界のがん薬物療法は、免疫チェックポイント阻害薬をはじめとする免疫療法や新しい作用機序の抗悪性腫瘍薬の登場、さらにがんゲノム医療の普及などにより日々目覚ましいスピードで進歩しています。当科は、消化管、肝・胆・膵、内分泌腫瘍(甲状腺)など数多くのがん領域に携わっており、がん化学療法に対し高いレベルの診療と専門性が求められています。また、複数の領域のがんを同時に合併している患者さんも少なくなく、内科医として自身の専門分野だけでなく、他領域の癌腫に対する幅広い知識が求められる時代となっています。
当科には、臨床腫瘍学のスペシャリストとして、愛媛全体でまだ数少ない「がん薬物療法専門医・指導医」が在籍しています。また、それを取得すべく若手医師や大学院生が日々臨床と研究に励んでいます。我々は、臨床腫瘍学やがん薬物療法に興味のある学生・先生方をぜひ支援していきたいと考えています。腫瘍内科領域は、新専門医制度における連携を伴わないサブスペシャリティ領域です。ご興味のある学生・先生方は気軽に当科へご連絡ください。
担当:愛媛大学医学部附属病院 光学医療診療部 山本安則
連絡先:089-960-5308
当科には、臨床腫瘍学のスペシャリストとして、愛媛全体でまだ数少ない「がん薬物療法専門医・指導医」が在籍しています。また、それを取得すべく若手医師や大学院生が日々臨床と研究に励んでいます。我々は、臨床腫瘍学やがん薬物療法に興味のある学生・先生方をぜひ支援していきたいと考えています。腫瘍内科領域は、新専門医制度における連携を伴わないサブスペシャリティ領域です。ご興味のある学生・先生方は気軽に当科へご連絡ください。
担当:愛媛大学医学部附属病院 光学医療診療部 山本安則
連絡先:089-960-5308