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主任教授のあいさつ
 

当教室について

主任教授のあいさつ

日浅陽一 「愛媛大学 第三内科がめざすもの」 2017年1月1日

日浅陽一

愛媛大学第三内科は責任あるナンバー内科の講座として、医学部創設以来、消化器、内分泌、糖尿病、代謝性疾患を診療分野の主軸として愛媛県の診療はもとより、同分野の臨床および研究活動に貢献して参りました。当科は現在も愛媛大学医学部附属病院および愛媛県の各病院における、同診療領域の医療を支え、さらに人材を育成しています。第三内科の同窓会である「黄蘭会」と連携し、現在、愛媛県内のほぼ全ての主要医療機関に人的支援をしており、医師個人の希望と病院の希望を叶える適材適所の派遣支援に努めています。また、スタッフが一丸となって大学病院における診療レベルの向上と医学部学生および大学院教育の充実に努めており、その成果も確実に上昇していると自負しています。今後は関連病院との関係をより緊密にして、よりよい卒後研修体制を確保するとともに、有能な人材の育成に努力し、愛媛県内外の医療レベル向上に寄与したいと、スタッフ一同、考えております。

当科の使命は以下の2点と考えています。

 ひとつは、将来の愛媛県の医療を担う人材を育成し、大学および各医療機関のニーズに合った人材を派遣し、地域医療をしっかりと支援すること。そして、大学病院としての最先端、最良の医療を提供し、愛媛県の医療レベル向上に寄与すること。もう一つは、愛媛県内唯一の医学部を持つ愛媛大学の研究を支え、サイエンスである医学に貢献できる人材と情報を世界に向けて発信すること。

  Medicineである内科学の、さらに中軸の領域である、消化器・代謝・内分泌領域は、医学の修練に欠かせない領域であり、また関連疾患、合併疾患も多く、内科全般を総合的に理解し習得するのに、最も適した領域ともいえます。また、単に診療技術にとどまらず、消化器内視鏡検査、超音波検査などの検査技術、これらのデバイスを用いた治療技術を習得すれば、それは生涯の糧となり、いつまでも必要とされ活躍を期待される医師になれます。

 当科は、検査技術および治療技術に熟練した医師をスタッフとしてもつとともに、大学病院としての役割である診療技術の向上に務めています。また、学生に対する教育と、研修医に対する研修体制を見直し、より効率的でかつ個々の希望に合わせた指導を目指しています。また医学博士取得を目指した大学院生の指導にも精力的に取り組んでおり、大学の役割である研究レベルをさらに向上させるべく努力しています。現在、研究業績は確実に上がっており、学内外の研究機関とさらに良好な共同研究環境の関係を推し進めて、数多くの情報を本邦および世界に発信しています。

 また、医師派遣については、数多くの病院からの依頼にまだまだ十分にお応えができていない状況ですが、今後当科での修練、教育および研究に関わる環境を通して、医学と医療に貢献できる医師を育成し、大学および愛媛県を中心とした医療機関の診療レベルの自立的向上に貢献できると期待しています。

 当科は、様々な医師の希望に応える研修および指導体制を用意することが可能です。ぜひ一緒に医療および医学の向上をめざした取り組みを、我々とともに実践していきませんか。

消化器・内分泌・代謝内科学分野を志す先生方へ。

消化器・内分泌・代謝内科を志し、研修および入局を考えるのは「今」です。愛媛で、この領域で、頑張っていきたいと思うあなた。お気軽に医局に電話(医局秘書089-960-5308)ないし、 e-mail (副医局長:熊木天児、教授:日浅陽一)で連絡ください。希望に添った有意義な研修をサポートできる自信があります。ご遠慮なくお問い合わせください。

 
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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
(第三内科)
Departments of Gastroenterology and Metabology, Ehime University Graduate School of Medicine
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